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私を救ってくれるもの
それは紛れもなく音楽。
小学生低学年くらいから、祖父のステレオセットの大きなスピーカーの前に座って、低音の波動を身体で感じるのが好きだった。
結婚後家を建てた時に、実家にあるであろうそのステレオセットを迎えようとしたら、
片付け好きの祖母が祖父の亡きあと
廃棄していたと知り、
しばらく立ち直れなかった。
子供の頃はテレビ黄金時代だったから、
娯楽といえばテレビ。
男の子ならゲームといったとこ
もしものための備え。あの時に実際に助かったもの。
能登半島地震の時に手元にあって助かったものや、やっておいた方がよいことを書いておこうと思います。
ラッキーだったこと
携帯の充電器とペットボトルの飲み物がたまたまカバンの中に入っていた。
前日温泉に宿泊し、その時に宿においてあったサービスのおつまみナッツ(缶入り)を2つ持ち帰っていた。
金沢から能登に帰省するにあたり、ガソリンをフルに給油していたので、ガス欠を心配せずに済んだ。
車中避難