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空色のうんち おふざけ編

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ことさらふざけたもの
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死にたいときのライフハック【毒と放射線と量子力学の勉強をする】

死にたいときのライフハック【毒と放射線と量子力学の勉強をする】

みなさんこんちには。眠り棒です。(こんちにはというのは最近観てるゲーム実況Youtuber”うごくちゃん”のお決まりの挨拶)

今日も元気に病んでますか。僕はぼちぼちです。

もう、日本人みんな病んでいるので、”病んでるときあるある”や、”こうしたら楽かも”といった書き物はいっぱいある。

この手の記事は、どうしても人に作用してしまうので、僕はあまり書きたくない。

が、これからする話は、今振り返

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僕がポケモンだったらえらいことになってた

僕がポケモンだったらえらいことになってた

ポケモン。初代から数えて、何作目かは知らないが、昔に比べて”タイプ”が増えたらしい。フェアリータイプとか。フェアリー、捕まえたい。

意外かもしれないが、バンドマン界隈では、公務員として働いている人をよく見かける。

うちのメンバーにもいる。いきさつは忘れたが、先日の忘年会の折、彼に”オマエ、フシギバナみたいだな”と言った。フシギバナ↓

(画像引用元: https://www.pokemon.j

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図書館で働くと出会える人たち

図書館で働くと出会える人たち

新卒で入った会社で鬱病になった。辞めるのも怖くて、できる限り休み続けた。結局辞めて、名実の伴ったニート生活を数ヶ月続けていた。”さすがにこの暮らしはヤバいよう”と思っていても、なかなか動けない。周りの人たち(家族と当時の彼女。本当にありがとう)の助けを借りながら、死んだ目が見つけた求人が現在の職場、大学の図書館。選んだ理由は、なんか、楽そうだったから。実際楽。

来週で、働き始めて一年が経つ。えら

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下ネタとナツメグ

下ネタとナツメグ

一時期、鍼灸院に通っていた。先生は、その界隈ではかなり有名な人らしく、確かに効いた。脳天に針を刺されて気持ちよくなれるなんて、実際に刺されるまで信じられなかった。

施術中、よく喋る先生だった。今まで何千人もの患者とこうやって話をしてきたようで、身体だけでなくメンタルヘルスの話も詳しかった。まるでカウンセラーみたいな話ぶりで、肩のツボと一緒に僕の核心も突いてき(やかましい)

眠り棒くんはね。

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活字言葉で人生に潤いを

活字言葉で人生に潤いを

職場にくしゃみの音がとってもでかい人がいる。図書館なのに。

今日もバカでかい一発をかました。響いた。余韻すら感じる。
なんとなく、隣にいた別の同僚に

「“轟く”って感じですね。」

と呟くと

「ナイスなボキャですね。」

と言われた。

いや、ボキャて。あなたのボキャもナイスだ。

僕はバンドのフロントマン。曲を作り歌詞を書く。

千と千尋の”かまじい”のように、6本の腕で、数えきれない引き

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【業界別】廃棄を持ち帰りたいバイト先リスト

【業界別】廃棄を持ち帰りたいバイト先リスト

学生時代、お寿司屋さんでバイトをしていた。
回らないやつ。高いとこ。この話をすると、

「え!?じゃあ握ってたの!?」

と言われることがある。僕の握ったスシが2万円のコースで出されてたら一大事だ。この世の終わりだ。

生魚は日持ちしない。ので、板前さんは営業後、僕に豪華な海鮮丼を振る舞ってくれた。美味しかったなああれ。余ったネタ、捨てるのもったいないもんね。

今日は、いろいろな仕事で「余るモノ

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