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坂口佳世をまとめたnote

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#コーチング

無闇矢鱈に誰かの背中を押さなくなっという変化をしたとあるコーチの体験談

無闇矢鱈に誰かの背中を押さなくなっという変化をしたとあるコーチの体験談

昨夜、ふと本を読みながら、「そういや大学生の頃、『あなた雑ですね!』と言われたり、『みんながみんな、ぐっちみたいに行動できるわけじゃないんだよ!』ってキレられたりしたことあったな〜」ということを思い出しました。

子供の頃から、ずっとアイデアが勝手気ままに出てきちゃうタイプで、それをやらないと気持ち悪くて寝れなくなるタイプでして、夜遅くまでやり切るまでは、形にするまでは寝れない!と夜更かしして何か

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ぐっちのキャリアとこれからの仕事

ぐっちのキャリアとこれからの仕事

皆さん、こんにちは。コーチとして活動している坂口佳世です。皆さんには"ぐっち"と呼ばれていますので、ぜひそう呼んでください。

2022年12月に夫と会社を創業することになり、改めて今後わたしが取り組みたいお仕事と、その背景にある今までのキャリアをお伝えします。

この3つを主な事業として活動していきます。
なぜ、この3つなのか?それは、今までのキャリアが背景にあります。

今までのキャリアストー

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プロコーチで2児の母。勢いに任せて人生初のデザフェスに出展を決めたら、創作魂に火がついた話

プロコーチで2児の母。勢いに任せて人生初のデザフェスに出展を決めたら、創作魂に火がついた話

それは2022年の12月のこと、暮れも差し迫った寒い冬の夜中に、ふと思ったんです。

「・・・あれ?今ならいけるんじゃない?」

このとき、ふと「衝動にかられて」デザフェス※に出展することを決めました。

創作活動やりたい!デザフェスに出たい!20代の彫金を学んでいた頃、何度か参加者として遊びに行き、いつか出たいなと思っていたものの、あっという間に時が流れ、子どもが生まれたら、デザフェスのことを考

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自分の好きを見つけるのが難しい人は「やっていて苦にならないこと」を探そう

自分の好きを見つけるのが難しい人は「やっていて苦にならないこと」を探そう

マスクを外して、外で会うことが増えてきました。改めて自己紹介をしたり、自己PRをしたり、何気ないおしゃべりで「あなたの好きなものは何ですか?」と聞かれて戸惑ったという体験はありませんか?

好きなことは極めていないと言ってはいけないのかお心当たりがある方も少なくないと思います。

例えば、私の話。
ちょっと前。「クラフトコーラ」が好きでハマってました。コカコーラではなく、シナモンや八角など、いろん

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育休から復帰せずに会社をやめた話を音声にまとめてみたので、出産する方にぜひ読んでほしい

育休から復帰せずに会社をやめた話を音声にまとめてみたので、出産する方にぜひ読んでほしい

個人事業主になってもうすぐ1ヶ月経った。

新しい働き方にようやく少しづつ馴染んできてはいるけれど、GWの長い休みでまだまだ慣れきっていないなぁという気持ち半分な、そんなところ。

この1ヶ月、「フリーランスになったんだって?」「すごいじゃん!」「何があったの?」と聞かれる機会が増えた。2ヶ月前は育休が開けたら、会社に戻るもんだと信じて疑わなかった私なので、今の状態は急展開だ。結構葛藤があって、3

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長年のコンプレックスがいいねに変わった

長年のコンプレックスがいいねに変わった

私は子供の時からずっと「絵が上手くない」というコンプレックスがあった。そんな話をしてみたい。

絵の時間が苦手小学校6年生の時“ホテイアオイ”を描きましょうという図工のお題があって、できるかぎり描いたら先生に「もっと上手によく見て描きましょう」みたいなことを言われて、描き直しを何度かさせられて、強烈なダメ出しをくらった。

中学生の時、テーマはなんだったか忘れたけど、地球の周りにいろんな国の子ども

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コーチング試験に2回も落ちてやっとCPCC®取りました

コーチング試験に2回も落ちてやっとCPCC®取りました

このnoteは、多くの人が1回で合格する試験に、2回も不合格となり、地獄を味わい3度目にやっとコーチングのプロ試験に合格した時の話です。自己評価がズタズタになり、もう逃げ出してしまおうと何度も思ったけど、悔しさとわずかなプライドでなんとか合格した紆余曲折話です。

2019年から始まった私のCTIコーアクティブコーチングの学びの旅は、1年半かけてようやくCTI認定CPCC®(Certified P

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妻が個人事業主になった夫の目線

妻が個人事業主になった夫の目線

2021年にコーチングで個人事業主になったコーチで彫金作家のぐっちです。

たびたびこのnoteでも出てきた私の夫は、かれこれ10年くらい前から毎月1通メルマガを書いている。結婚する前から私に課せられた習慣は、月末に夫が書くメルマガを一番最初に読んで、感想を言うこと。少々難解な文章が多くなりがちで、「ごめん…ちょっと何言ってるかわかんない」とか「カタカタが多くて頭に入ってこない…ごめん…」とか、そ

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コーチがプロカメラマンに人生3度目の写真をとってもらった話

コーチがプロカメラマンに人生3度目の写真をとってもらった話

最近少しずつコーチングで仕事ができるようになってきた。すると欲が出て、看板となる「自分の顔のいい写真」が欲しくなった。そこで人生初めて、プロのフォトグラファーさんに写真を撮ってもらいたいと思いついた。

写真が良くなったら、もっとプロコーチっぽくなるんじゃない?

そんな尻軽な気持ちで、成人式、結婚式を経て、人生3度目の写真をプロに撮ってもらいたくなった。

詐欺ではないが実物より1.8倍可愛い写

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社会人16年目に勢いよく独立してからの約2年、幾度となく壁に激突して生まれた「7つの感覚」をシェアします

社会人16年目に勢いよく独立してからの約2年、幾度となく壁に激突して生まれた「7つの感覚」をシェアします

急転直下の勢いで独立コーチになってまもなく丸2年が経つ。2児の母で個人事業主。初めましてが多すぎて慌ただしい日々だが、そんな私の内側で起きた7つの感覚を整理してみた。あなたもいつか似た体験をするかもしれない。その時、ピンとくるものがあれば、取り入れてみると、もしかしたら道が拓けるかも…しれない。

●サラリーマンから解放されて楽しいことをやりまくる私は約2年前、育休から復職せずに個人事業主に衝動的

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初めて坂口佳世のnoteにたどり着いた人へ

初めて坂口佳世のnoteにたどり着いた人へ

気づいたら4年半でnoteの記事を500近く。Twitter(X)にもたくさんの好きなことを好き勝手に書き散らかしてきたので、ちょっとまとめてみようとおもいます。「あんた一体誰やねん?」が、あなたにもあなたにも、なんなら私にもスッと伝わるように。

こんにちは。コーチングと彫金とアートを愛するぐっちです。GUCCIもCHANELも持ってません。坂口佳世(さかぐちかよ)だからぐっちです。カタカナでグ

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37歳二児の母が、会社を辞め開業して2年、毎日が楽しいと思えるようになるまでに何をしたか

37歳二児の母が、会社を辞め開業して2年、毎日が楽しいと思えるようになるまでに何をしたか

世の中の職業には当てはめにくいけど、自分なりの働き方で、楽しくやってる人がここにいますよ、と伝えたくてこのnoteを書くことにします。

肩書きは、ファシリテーターの坂口佳世といいます。求人広告営業、彫金職人、食品バイヤーと食品店舗の管理とスタッフを経験して、現在39歳と6ヶ月。もうすぐ40歳の私は今、個人事業主2年目だ。

公務員の父に連れられ全国点々とし、専業主婦の母親に育てられた私は、公立高

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人生が充足する。自分の「好き」と「得意」で小さく始める『ひとりビジネス』のススメ

人生が充足する。自分の「好き」と「得意」で小さく始める『ひとりビジネス』のススメ

今までの人生で積み立ててきた好きと得意の種を土に埋めて、水をやって、綺麗な花を咲かせようと育成系ゲームのように仕事を自分で作る「ひとりビジネス」っていいと思いませんか?

「スピードと戦略が勝負を決める」「月収を10倍に上げる」ひとりビジネスにはそういう謳い文句も連想されがちですが、私がやりたいのはそういうことではないのです。

一生忘れない500円を「ひとりビジネス」で作るビジネスを始めるという

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個人事業主2年生が勝手に宣言する話

個人事業主2年生が勝手に宣言する話

たった1週間九州の実家と義実家に帰っただけなのに、戻ってきたら桜はなくなって、寒くてコートをきていたのに半袖になっていた。

九州1週間の旅は、決して「最高に楽しかった!バカンスでした!」なんてもんじゃなくて、親として嫁として娘として様々な顔をした期間で、いろんな筋肉や精神が疲労した。シンプルに元気な2歳児と4歳児を飛行機で移動させたこともあるけれど、今このタイミングの1週間は私にとってどんな意味

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