コーチをしている理由は、未来のキャリアに不安と焦りでいっぱいな人に、一緒に何とかしよう!と言いたいから
自分の今後のキャリアに不安と諦めをいだく方がいたら、あなたの未来はだいじょうぶだよと伝えしたくて、コーチをしています。
「彫金ワークショップ」や「パーソナルプロデュース」など、いろんなことをやっていますが、改めてライフコーチとしてのプロフィールをまとめました。
1983年福岡県生まれ。東京在住、二児の母。
・ライフコーチ
・パーソナルプロデュース
・研修講師
・彫金ワークショップ主宰
■ご一緒させていただくクライアントさまの傾向
・育児と会社員を両立させながら、自分の人生を楽しみたい方
・出産を控えて今後のキャリアを考えたい方
・転職か部署異動か独立かに悩まれる方
・現在コーチングを勉強されている方
・アートやものづくりに興味があって仕事にしたい方
・ご自身の経験や趣味を仕事にして対価を得たいと思う方
コーチング実績
わたしはこんなひとです
幼少期を長く大阪・枚方市で過ごしたことで、話にオチをつけたくなります。夫と2人の娘と、東京のものづくりの街に住んでいます。
両親たちは、福岡・熊本に住んでいるので、家族4人で助け合いながら暮らしています。子どものころ、転勤族の娘だったせいか、誰とでもだいたいすぐ仲良くなれます。いろんなことに手を出して、あきらめてしまったことも多々ありますが、一度惚れるとずっと好きでいる義理人情熱い博多の女とも言われます。
「不思議と初めて会った気がしない」「なんか悪い人そうな感じがしない」という言葉が最高の褒め言葉だとありがたく受け取っています。
昔から劣等感と挫折感とコンプレックスがたくさんあって、どうにかそれを払拭できないかと足掻いてきた40年です。
未来のキャリアに不安と焦りでいっぱいな人に、だいじょうぶ!なんとかなる、一緒に何とかしよう!と伝えたい
第一子を産んで育休中に、何もかも中途半端で34歳子持ちの女になった不安に襲われていました。会社員としても、ジュエリー職人としても、バイヤーとしても、何も極めないまま34歳の子持ちの女になって、これからどうやって生きていくんだと、私の未来は不安と焦りと絶望でいっぱいでした。幸せなはずなのに絶望していることに、絶望していました。
こんなもんじゃない、こんなところで終わらない、何者かになれるはず、と絶望していた自分を払拭したくて、コーチになりました。
そんな日々を嫌というほど知っているから、焦りやモヤモヤ感、不安、向かう先がわからず迷子だと感じる人が尋ねてきたら、だいじょうぶ!なんとかなる、一緒に何とかしよう!と、手を取り合って、コーチングという手法で伴走しています。
そして、今まで携わってきたクライアントのみなさんは、無自覚にあきらめていた自分に気づき、覚悟を決めて、願いに向けて歩み始めるので、人間はすごいなと思っています。そんなクライアントさんが好きで楽しいから、毎日コーチングをしています。
わたしのコーチングは、イメージと体の感覚をつかいます
「こんなふうになったらいいな」なんて、日常の会話であまり出てきません。そんなバカなことあるか!と一蹴して目の前の現実を見てばかりです。でも私たちには、イマジネーションを使う力があります。ありありとイメージして体験すると、不思議とその描いたイメージを形にするための選択を、無意識に繰り返します。
わざわざお金と時間をかけて、自分のためにコーチングを受けるのですから、楽しい未来をイメージしましょう。ありたい姿を描きましょう。私たちは、気がつくと未来と過去に不安と心配を抱きます。それは生きるための本能です。だからこそ、コーチングの時間は、こうありたいに思いを馳せて描きましょう。
そのために、無意識で無自覚な諦めを明らかにしたり、ぼやいたり、不満を吐き出したり、泣いたりします。不思議と出し切ったら、ありたい未来をイメージして体感したくなりものです。そのイメージは、現実になりますよ。
体験セッションは、戦略会議です
はじめてコーチングを受ける方は、コーチングによって今がどう変わるかイメージができませんよね。体験セッションの前に、いくつかの質問をお送りしますので、時間をとって回答してみてください。
それをもって個別に「コーチングをこう活用するとよさそう」という提案資料を作ります。資料を叩き台として、現在の不安やモヤモヤを言語化し、変化のプロセスを一緒に想像しましょう。
・時間は60~75分程度です。
・オンラインのみ受け付けています。
・事前ワークを体験セッションの2日前までにやってお知らせください。
・提案資料は全て毎回オリジナルで作ります。セッション後にPDFでお送りします。
過去の挫折やあきらめは、宝の山です
わたしはコーチングスキルをベースに、いくつかの活動をしています。
これらは、私の挫折体験や無自覚なあきらめを仕事や活動にしたものです。過去の挫折やコンプレックスは、視点を変えて工夫をすると、未来の喜びの種に転じられるということを自分自身をつかって実験しています。私自身の体験も活かして、クライアントさんの未来の喜びの原石を探究するのがわたしのコーチとしての醍醐味です。
クライアントの声
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日々のお仕事、家族、未来のこと。心配や不安はたくさんあります。ひとりで抱えると重すぎて倒れそうになりますね。倒れたくなったときに、泣きながら倒れられるふかふかなベッドや、頑張りたいときに、無条件に応援してくれる応援団がいたら… なんかちょっとだいじょうぶそうな気がしませんか?
私はコーチという職業を通して、未来のキャリアに不安と焦りでいっぱいな人に、だいじょうぶだよ、一緒に何とかしようね、と背中をそっとさすれる人でありたいなと思っています。
数字で見える応援が、日々の励みとなります。一瞬でも、あなたの人生に何かハッピーをお届けできたらこれほど嬉しいことはありません。