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徒然なるままに生きたいなぁ

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うつになってから人生振り返ってみた。 日々感じたり、思ったことや昔話を綴っていきます。 たまに関係ないことも語ってます。
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#息子

小話:低浮上

小話:低浮上

今週末は週末に東京から大阪の移動と天気の影響で体調不良な低浮上

息子の父の日参観で大阪に帰省するもテンション低

こどもと過ごせたのは良かったけど5歳のエネルギッシュさにはついていけない。

すまない、息子よ。元気な姿が見れて良かったよ。

東京に帰ります。
また、夏に会おう。

小話:Time is Fly!

小話:Time is Fly!

正月休み以来に帰った大阪

単身赴任から早1年

わが息子は成長し、幼稚園も年長さん

トイレも一人でいけるようになっており、口癖は「なんで?」

う〜ん、面倒くせぇ小僧になっている

「おふろ行くよ(私)」
「なんで?(小僧)」
「汗かいて汚えからだよ(私)」

「ごはんだよ(私)」
「なんで?(小僧)」
「生きるためだよ(私)」

こんなやりとりを休み中、毎回繰り返す。

面倒くせぇ(⁠ノ⁠ಠ

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小話:サヨナラ大阪

小話:サヨナラ大阪

長期休暇は早いものでもう終わり。

大阪の家を離れて、また出稼ぎに東京に戻ってきました。

駅までの車の中で4歳の息子はふてくされて寝たフリをしたままのお別れでした。

まあ仕方ないですね。

次に会えるのは夏休みかな。成長した姿が見られるようボチボチ気張りますかね。

嫁ちゃん、あとはよろしく

小話:嫁の誕生日

小話:嫁の誕生日

今日は嫁の誕生日

朝起きて祝いの言葉を言ったら、

めでたくねえわ、クソが!!と悪態をついておりました。

ちなみに誕生日プレゼントは欲しいもの自己申告制なので、まだ決まってないらしいです。

去年の誕生日プレゼントは12月に買わされました(何ヵ月たってんねん)。

朝から私は何も言ってないのに、

今日は家事はお休みやわ~
お寿司食べたいわ~と言いながら、く◯寿司の席予約をしていました。

4

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小話:退職間際

小話:退職間際

3月21日をもって私は無職になりました。

三連休だったので国民保険加入やらなんやらの手続きは22日に済ませました。

しかし、事件は20日の夜に起きました。
夕飯を取ろうとしていた19時前に嫁から電話が来ました(諸事情により、別居しているため)。

電話を取ると、

小僧(4歳)が椅子から落ちて後頭部からめっちゃ出血してんねん!!
救急連れてくから一緒にきてや!!と言ってきました。

私は夕飯を

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うつ病になったときのこと200

うつ病になったときのこと200

嫁が息子を連れて里帰りしている間に、私は考える時間が長くなりました。

うつ病の悪い傾向として1人になるとエンドレス思考に陥り、沼からはまってさあ大変な状況となります。

私も御多分に漏れず、毎日の通勤と勤務が苦痛に満ちたものになっていきました。

なんとか一週間を乗り越え、土日は廃人の如く家でくたばる状態。

嫁は2週間の里帰りというロング休暇

日曜日は朝からユウウツマックスな気分で布団のなか

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うつ病になったときのこと198

うつ病になったときのこと198

復職してから1ヶ月半が立ちました。
ようやく休める夏休みを迎えることができました。
頭の中から仕事のことを忘れようと思いましたがなかなか完全には沼から抜け出せません。

嫁からは、

休みなんだからゆっくりしなや~
暑いから赤子つれて涼しいところで飯でも食いにいこうや~と言ってくれました。
まだ一歳にもなっていない息子はやはりかわいいもので、癒しになってくれました。

寝ている顔を見るのが私は好き

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うつ病になったときのこと188

うつ病になったときのこと188

週末は息子をベビーカーに乗せて嫁と買い物に行ったり、と意外に気分転換ができた感じでした。

一週間通勤ができたことが大きかったのかもしれません。

それでも日曜日の夕方ははユウウツな気分になりました。

今週が終われば勤務時間が再来週から延長されるんだなあ・・・・と思いながら負のスパイラルに陥りそうな感覚がありましたが、嫁がドラクエをやっている間は息子のお守りをしていたので、なにかあるたびに思考が

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うつ病になったときのこと187

うつ病になったときのこと187

なんだかんだで金曜日の臨床心理士さんの面談まで時は過ぎました。

午前中だけの出勤訓練ですが、なんとなく達成感はありました。

面談では、来週も午前中のみの出勤ではあるものの行けそうなら再来週から昼休みを挟んで15時まで勤務することとなりました。

家に帰ったら疲労困憊です。
嫁が、生後半年の小僧と昼寝をしていました。

私は着替え終わるとそのまま小僧の横に横たわり・・・・

ん、なんかクセえ小僧

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うつ病になったときのこと104

うつ病になったときのこと104

気絶から目が覚めたのは、息子が泣いてたから・・・。

嫁がオムツを交換していたので横たわりながらその様子を眺めていました。

そのあと、嫁と引っ越しの話をしました。

結論として、

休職延長するには自衛隊病院を受診しなければならない。

現在は2月末までの休職となっているので次回は、引っ越し準備も兼ねて熊本に私だけが戻り熊本の自衛隊病院を受診する。

ということにしました。

荷物整理を一人で行

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うつ病になったときのこと98

うつ病になったときのこと98

家族が一人増えて初めてのお正月です。

赤ちゃんはよく寝ますね。

このころには私が抱っこしても泣き止むようになり、一安心していました。

嫁は慢性的な寝不足にもかかわらず、ドラクエとドラマを見る生活をやめることなく続けていました。

もともと睡眠時間の短い嫁にとっては、トータル的な睡眠時間が変わったわけではなく、連続から断続的な睡眠に切り替わっただけらしく、

全然寝不足とか感じへんわ~小僧が泣

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うつ病になったときのこと95

うつ病になったときのこと95

息子の名前は妊娠した時点ですでに決まっていました。

当時はうつ病になる前だったのが幸いしていました。

息子の名前は

海里(かいり)です。
2017年12月11日生まれの彼は海上自衛官(当時)の私のもとに舞い降りてきました。

私自身、海にちなんだ名前をつけたかったこと。

また姓名判断で名字と相性が良かったのがこの名前でした。

嫁も自称アリエル(まったく泳げない)であったことから大賛成して

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うつ病になったときのこと90

うつ病になったときのこと90

無事出産を終えて嫁は息子から遅れること30分ほどで戻ってきました。

あ~しんどいわ~
麻酔切れたら傷痛むんやろな~
ユウウツ~
息子よく寝てるやん
お腹から出てきたときめっちゃ泣いてたで相変わらずののんきな発言

これが嫁が嫁たる所以なのかもしれません。

私は嫁に

お疲れさま
ありがとう

と言って嫁と小僧のツーショット写真をとりました。

つづく

番外:復職初日

番外:復職初日

やはり目覚ましがなる前に目が覚めました。

時計は4時・・・とりあえずトイレで用をたし、布団へ潜り込む。

目を閉じるものの数時間後には現実社会に戻らなければならないことを考えるとやはり二度寝に落ちることはありません。

できるだけ仕事のことを考えないようにしようとしても土台無理な話であることは過去、何度も経験していることです。

朝の通勤ラッシュも久しぶりです。
なんでこんなに混んでるんだろう。

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