自動翻訳AI　MantraEngine

フキダシの中の日本語を自動で英語に翻訳するというAI「MantraEngine」を使ってみて4ページのショート漫画を翻訳してみました。使い方は簡単。日本語の元原稿とそこから日本語のセリフを抜いた翻訳用原稿を用意してアップロードするだけ。
さてその結果は・・　翻訳精度はそこそこ高いようですがまだまだ道半ば・・のような感じでしょうか。

問題点は
1.　フキダシの一部が消える。フキダシの大きさや形状に

お金は世界を駆け巡る

これは20年くらい前に描いたマンガですけどね。色を塗ってみました。スマホ決済が普及した今でもこのマンガは通用するのか？　人間の営みは基本的な部分は何も変らないのでいくら技術が発達してもやってることは常に同じなのです。使う道具が変るだけ。

電子決済は便利ですが、以前ビッグサイトのイベント会場でえらい目にあったので個人的には全く信用しません。会場ホール内のイートインコーナーで食事をしようとしたらそこ

お金儲けの知恵は太古から

人類初の「オプション取引」は古代ギリシアで行なわれました。「権利」の売買という概念。人間は金儲けの為には頭を絞るものです。
この漫画の事例では「権利」売った人は、秋に豊作になったので「権利」の代金1万円＋「絞り器の貸し出し料」10万円の合計11万円を手にしました。でも「権利」を買った人は11万円払って絞り器を15万円で貸し出したので4万円の儲け。
一方、もし不作だったら誰も借りないので「権利」

にゃん娘空戦シーン練習

いつか本編描けたらいいですね～。

芦辺氏の奇天烈な日常

以前紹介したミステリー作家、芦辺拓氏の華甲本（還暦記念本）「トリックより他に神はなし」（非売品）に寄稿したマンガです。この本は2019年2月に刊行されました。
「華」という漢字を分解すると6つの「十」と1つの「一」に分解できるので数えで六十一。すなわち満60歳の還暦を意味するそうです。なかなか昔の人は粋な物言いをするもんだ。

このマンガは残念ながら全ネタが芦辺氏の作品のパロディなので読んだことの

超時空時代劇ファンタジー「魔黒棲　月光奇譚」落描き

新作マンガ

2月に出るミステリー作家芦辺拓氏（@ashibetaku）企画・発行の本にワシが寄稿したマンガが掲載されます。頒布についてはTwitterでの氏の発表を今しばらくお待ちください。
人生初のミステリーマンガ！？　いえ全然違います。ミステリーとは似ても似つかないギャグマンガ。ごめんなさい。（笑）

でも最後はあっと驚く大どんでん返し！

女子野球もいいね。「銀河学園女子野球部の練習試合でエースが故障。校内のクラス対抗戦では剛速球を投げている護国寺麗華にクラスメートの部員が助っ人を頼んだ。」てなシチュエーション。野球はやはり投手の動作がまずかっこいい。野球マンガでは一番華のあるシーンではなかろうか？

新作下描き18ページ出来る

新作「異世界転生　俺はBounty hunter（賞金稼ぎ）子狐ちゃん」（仮）は全24ページ中18ページまで進んだ。最近に無いハイペースである。もっともここからがけっこう重いシーンが増えるので少し時間がかかるかな？　公開はネットで4ページずつくらいのペースでいこうか。
読者サービスシーンも少しあります。（笑）

来週末辺りからペン入れにかかれるかな？

新作キャラがなんとなく・・

なんか新しい物語が浮かんだのでそれようのキャラを作った。タイトルは「異世界に転生したら賞金稼ぎになってた件」とか？（笑）
よく一般的に「話」が先か「キャラ」が先かと言われるがどちらが正しいと言うこともないのではなかろうか。本当は物語を創ってからキャラを作るのが正統派なのかもしれんがキャラを作ってそれからそのキャラをどう動かすかの物語を創ると言うのも無くはない気はする。ワシもどちらかというと後者

栄冠に輝いた！（笑）

今年の夏コミ向け新刊マンガ「青空高く！」は本格的女子ゴルフスポ根マンガです。じつはこれ2015年に講談社でマンガ賞を獲りました。リオオリンピックでゴルフが何十年ぶりかで正式種目になったので必ずゴルフマンガが流行る！とみての戦略で描いたのです。（笑）　狙いは当たった？けど雑誌掲載には至らず。

その後少年マンガ雑誌を見てても一向にゴルフマンガが載らない・・　と思ってたらジャンプで「黒子のバスケ」

サークル名の由来

我が同人サークル名は「いい加減でいこう」であります。「いい加減でいこう」の由来は「いい加減」と言う意味ではなく、「良い」加減なのです。すなわちお風呂に入ってお湯が「いい」加減。ご飯を食べて腹八分目で「いい」加減・・ 　人生何事も「いい」加減で良いのです。過ぎたるは及ばざるが如し。欲をかくとろくなことがありません。さぁ、皆さんも「いい」加減で生きて行きましょう。（笑）

ここではなんで同人活動を始め