YOSHIZUKA

1970.11.10 - 東京都出身  財団法人日本能力開発推進協会 JADP認定 …

YOSHIZUKA

1970.11.10 - 東京都出身  財団法人日本能力開発推進協会 JADP認定 メンタル心理カウンセラー資格所得 上級心理カウンセラー資格所得

記事一覧

随想 1

 不快な相手にどう対処すればいいのだろうか。人を否定的に扱うことしかしない人は何処にも少なからずいる。そういう人は、自尊心の低い人である。自尊心の低い人が、人の…

YOSHIZUKA
1か月前
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心も体も絶え間なく、デッドストックと保湿をすることが、自分を大事にすること。

YOSHIZUKA
1か月前
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睡眠・食事・運動と「人間関係・物・無駄遣い」の断捨離を通じて、生活改善をする事で、身近なことに感謝できるようになり、生活に彩りが出て来て、楽しみがもたらされ、複利的に豊かになっていく。

YOSHIZUKA
2か月前
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何事も感じていることが現成化する以上、常に抜苦与楽をして、今の現状に快を得ていくこと。現状に不満を抱いている限り、いい氣分にはなれない。生活を慈しみ、それを全身で感じて、そのまま流れていく。そうすれば自然と心が整い、現状に対する寛容さと歓びを抱けるようになる。感行合一が基本です。

YOSHIZUKA
2か月前

お金は身心の健康と大切な人と幸せを分かち合う為に使う。なぜなら、一人称の私と、私とあなたとの二人称の関係性こそが、幸福感の礎だからだ。身心が健やかで、好きなひとと分かち合える喜びを潤わす為の手段が、お金である。身心の健康と分かち合う幸せ、これこそが価値のある行為なのだから。

YOSHIZUKA
2か月前

自分の氣の波動を潤すこと。それはRichでいること。我儘でも身勝手でもない。丁寧に暮らすことである。大事にするという行為が大切。不快で不適切で不要なことは一切やらない。心身を大事にする。現状や周囲に囚われずに、自分事に夢中になる。努力は夢中には勝てないのだから。そこから始めよう!

YOSHIZUKA
2か月前
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人は情念からは逃れられないものです。しかし、その情念を問いかけているうちは、その情念から解放されているものです。ジャーナリングの効果はここにあります。

YOSHIZUKA
2か月前
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自分に不満があると、物事は上手くいかないものです。ある程度自分が自分でいることに満足していないと、つまり実感がないと、英語の参考書が山積みになるだけです。自分の事を大事にするとは、常に断捨離をして、自分に快活さを与えること。心と身体に活力を与え、活動に力を注ぎ込むことです。

YOSHIZUKA
2か月前
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覚書 私の風景

 私たちが物事を認識 have doneするとき、私たちは、それが何なのかを想起しつつ予期しながら判断をしている。つまり、私たちはある対象と出会い、その触発を受けて、自分…

YOSHIZUKA
5か月前
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メメント 1 メメント・モリ

 何事も考えていることが現成化するのではなく、自身が感じていることが、どのような氣分でいるのかが、ムードとなりモードとなって、現成化するのである。だから出来る限…

YOSHIZUKA
7か月前
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随想:今に生き、今を生きる 1

心の置き所というのは、いろいろあるのだろうけれども、半世紀ちょっと生きて生きて、最も妥当していると思えるのが、「一切は無常である」ということである。「すべては、…

YOSHIZUKA
10か月前
5

自分をすぐにリセットできる方法

気分がモヤモヤしていて、無理矢理、気分を上げるために何かをする必要はない。まずは、肩の力を抜き、自然体になって、臍下の一点で氣の呼吸を行い、リラックスした集中状…

YOSHIZUKA
1年前
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慈悲

慈悲の意味は、南方アジアの上座仏教では、「慈」は、「(人々に)利益と安楽をもたらそうと望むこと」であり、「悲」は「(人々から)不利益と苦を除去しようと欲すること…

YOSHIZUKA
1年前
5

まっすぐに生きる

医療ジャーナリストのリン・マクタガート女史は、「意図は物理量だ」と言った。彼女は、「意図にも量があり、計算できる」ということを言っている。たとえば、壁に百キロの…

YOSHIZUKA
1年前
2

相手の為にやることは、ほぼ自分がやりたいことでしかない。コミュニケーションは常に「聴く」ことから始める。決してこちら側で勝手に判断して、あたかも相手がそうであるかのように思い込むような妄想に囚われて先走らないこと。話を聴いてから、一緒に考えればいい。

YOSHIZUKA
1年前
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答えは、私と相手の間にある。共に課題を共有し、それを解決するために協働し、歓びを分かち合うこと。自分にも相手にも答えはない。だが、どの解決策が一番役に立つかは、課題の立て方によって決まる。

YOSHIZUKA
1年前
随想 1

随想 1

 不快な相手にどう対処すればいいのだろうか。人を否定的に扱うことしかしない人は何処にも少なからずいる。そういう人は、自尊心の低い人である。自尊心の低い人が、人の自尊心を傷つけるのだ。なぜなら自尊心が低いが為に、だれもが自分を大切していることを知ろうともしないからである。自尊心の低さは、知ろうとしないことから生まれる。

 非常に貧しい生き方なのだが、おそらく、その人もそのようにしか人から扱われて来

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心も体も絶え間なく、デッドストックと保湿をすることが、自分を大事にすること。

睡眠・食事・運動と「人間関係・物・無駄遣い」の断捨離を通じて、生活改善をする事で、身近なことに感謝できるようになり、生活に彩りが出て来て、楽しみがもたらされ、複利的に豊かになっていく。

何事も感じていることが現成化する以上、常に抜苦与楽をして、今の現状に快を得ていくこと。現状に不満を抱いている限り、いい氣分にはなれない。生活を慈しみ、それを全身で感じて、そのまま流れていく。そうすれば自然と心が整い、現状に対する寛容さと歓びを抱けるようになる。感行合一が基本です。

お金は身心の健康と大切な人と幸せを分かち合う為に使う。なぜなら、一人称の私と、私とあなたとの二人称の関係性こそが、幸福感の礎だからだ。身心が健やかで、好きなひとと分かち合える喜びを潤わす為の手段が、お金である。身心の健康と分かち合う幸せ、これこそが価値のある行為なのだから。

自分の氣の波動を潤すこと。それはRichでいること。我儘でも身勝手でもない。丁寧に暮らすことである。大事にするという行為が大切。不快で不適切で不要なことは一切やらない。心身を大事にする。現状や周囲に囚われずに、自分事に夢中になる。努力は夢中には勝てないのだから。そこから始めよう!

人は情念からは逃れられないものです。しかし、その情念を問いかけているうちは、その情念から解放されているものです。ジャーナリングの効果はここにあります。

自分に不満があると、物事は上手くいかないものです。ある程度自分が自分でいることに満足していないと、つまり実感がないと、英語の参考書が山積みになるだけです。自分の事を大事にするとは、常に断捨離をして、自分に快活さを与えること。心と身体に活力を与え、活動に力を注ぎ込むことです。

覚書 私の風景

覚書 私の風景

 私たちが物事を認識 have doneするとき、私たちは、それが何なのかを想起しつつ予期しながら判断をしている。つまり、私たちはある対象と出会い、その触発を受けて、自分自身のlanguage(記憶のデータベース)に検索をかけ想起し、自身の記憶・言葉と一致させるように、予期し(あてにして、尋ね応えて、解釈をして)、それが何なのかを判断(思い込みを)しているのである。

 もちろん、わりと頻繁に、誰

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メメント 1 メメント・モリ

メメント 1 メメント・モリ

 何事も考えていることが現成化するのではなく、自身が感じていることが、どのような氣分でいるのかが、ムードとなりモードとなって、現成化するのである。だから出来る限り、氣分よく、私なら、落ち着いた、何事にも囚われていない状態でいるようにしている。

 しかし、自分一人だけで生きているわけでない以上、日々、様々な出来事と出会う。自分や他者に囚われ、氣分がモヤモヤしたり、イラついたり、おさまりがつかなくな

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随想:今に生き、今を生きる 1

随想:今に生き、今を生きる 1

心の置き所というのは、いろいろあるのだろうけれども、半世紀ちょっと生きて生きて、最も妥当していると思えるのが、「一切は無常である」ということである。「すべては、ままならい」ということだ。

他人もままならなければ、自分もままならない。自分が想っている通りに他人が想っているわけではないし、他人が想っている通りに、自分が想っているわけでもない。ましてや自分が想っている通りに自身の人生を歩めているのかと

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自分をすぐにリセットできる方法

自分をすぐにリセットできる方法

気分がモヤモヤしていて、無理矢理、気分を上げるために何かをする必要はない。まずは、肩の力を抜き、自然体になって、臍下の一点で氣の呼吸を行い、リラックスした集中状態になる。

そして、自身が望んでいることをイメージし、それを臨場感たっぷりに味わい感得していく。自分がどんな感情を感じたいのか、どのようにありたいのかを明らかにすることから始めて、その安定した立場から届いたインスピレーションに従って集めた

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慈悲

慈悲

慈悲の意味は、南方アジアの上座仏教では、「慈」は、「(人々に)利益と安楽をもたらそうと望むこと」であり、「悲」は「(人々から)不利益と苦を除去しようと欲すること」であると理解されている。これを漢字で表記すれば、「抜苦与楽」になる。この「抜苦与楽」こそが、慈悲の基本的な精神である。

この慈悲は、生きとし生けるものすべてに対して抱く純粋な愛情のことである。

 私はこれこそが、well-being

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まっすぐに生きる

まっすぐに生きる

医療ジャーナリストのリン・マクタガート女史は、「意図は物理量だ」と言った。彼女は、「意図にも量があり、計算できる」ということを言っている。たとえば、壁に百キロの鉄球と、二キロの鉄球を打ち付けた場合、重い鉄球のほうが、その衝撃は強く、大きな痕跡が残るはずだ。つまり、現象が強く残るのである。

だから、意図が大きく強ければ強いほど、その意図の現象の度合いも大きく強く残り現れる、ということである。

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相手の為にやることは、ほぼ自分がやりたいことでしかない。コミュニケーションは常に「聴く」ことから始める。決してこちら側で勝手に判断して、あたかも相手がそうであるかのように思い込むような妄想に囚われて先走らないこと。話を聴いてから、一緒に考えればいい。

答えは、私と相手の間にある。共に課題を共有し、それを解決するために協働し、歓びを分かち合うこと。自分にも相手にも答えはない。だが、どの解決策が一番役に立つかは、課題の立て方によって決まる。