何事も感じていることが現成化する以上、常に抜苦与楽をして、今の現状に快を得ていくこと。現状に不満を抱いている限り、いい氣分にはなれない。生活を慈しみ、それを全身で感じて、そのまま流れていく。そうすれば自然と心が整い、現状に対する寛容さと歓びを抱けるようになる。感行合一が基本です。

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