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2020年3月23日 14:41
今日は朝、JICAドミ共事務所にて今回帰国となった経緯を含め現在の状況、そして今後の対応(健康管理含め)の説明を受け、すぐに空港へ向かった。事前に数名のボランティアがドミ共をたっているので、今回の総勢は21名。 ドミ共を昼に出発し、アメリカ・アトランタで一泊し、明日昼に出発する予定。いくつかのトラブルはあったが、みんな一人一人がそれぞれ臨機応変に自分のやるべきことをやっていたおかげで、無難に
2020年3月23日 14:23
朝早く起きて、配属先メインに暫しの別れの挨拶をしに行ってきました。カウンターパートや同僚など、「今日ここを去る」ことを伝え、今までの感謝を伝えると、自然にガチ目に泣いていました。 毎日配属先まで歩く時に人にも一人一人挨拶をし、ここを歩くのも当分ないんだと、普段何気なく歩いていた道がいつの間にか思い出になっていました。 そして涙の痕跡を拭うためにもシャワーを浴び、着替えて、自分の部屋をほ
2020年3月21日 09:55
帰国にあたり進展がありました。 お昼頃にメールが来て、「明日〜明後日発の便がとれそうなので、急いで荷造りをお願いします」と。でも正直、また予定が変更するだろうなあと思ってちょっとずつやっていた。 そしたら夕方ごろに「明日の午前中にお迎えに上がるので」と。なぬ!と思い、急いで荷造りをして、また帰ってくるけど一応お世話になった人に片っ端に会いに行った。あんなにガチで走ったのはいつだろうか…
2020年3月20日 09:00
最近は少し落ち込み気味というか、不安というか、ネガティブ感情が僕を包んでいた気がする。 帰国や待機などの情報に左右されたり、全く情報が降りてこないなど、あまり情報共有がなされていない。また最悪の状況を想定できていないリスク管理、初動の遅さなどがさらに不安をあおる。 たぶん自分が心配性というのも自分を不安にさせているんだと思う。 でも、こんな時だからこそ楽しいことを考えよう!と思い
2020年3月19日 09:45
お昼休みに退避に向けてスーツケースを綺麗にして天日干ししていました。しかし無駄となりそうです。 ドミ共政府が明日19日から15日間陸空海の国境を封鎖すると宣言しました。他にも学校の閉鎖やスーパーなど以外の商業施設の休業なども。 帰国するのは可能と思っていましたが、それも難しいようです。ということで15日間はドミ共にいます。もうここまできたら帰国はできない気がします笑) 日に日に状
2020年3月18日 10:33
コロナの影響で日々刻々と状況が変わっています。ドミ共のJICA事務所も今日、一時帰国もしくは首都退避という連絡が来ました。明日詳しいことが伝えられるみたいです。 いつ何が起きても後悔しないように生きようと心がけているおかげで、そこまでダメージはないですが、やはり人との別れは慣れないです。また帰ってくるつもりではいますが、心の整理がついていません。 あと、一つ後悔したことといえば、先日ド
2020年3月17日 10:51
コロナウイルスの影響がJICAボランティアにも見受けられるようになってきました。この前は移動制限を通告されましたが、いくつかの国のボランティアに対して緊急帰国をさせているようです。中南米ではエクアドルが緊急帰国を言われたみたいです。 僕がいるドミ共(感染者21名、死者1名)はエクアドルと感染者数的には同等でそれほど深刻ではないように見えますが、問題はそれだけではないのかなと思いました。当国の
2020年3月16日 08:29
昨日から置きだしたアルコールジェルはとりあえずやってくれてるみたい。よかったー。ただ、手洗いせずにやっていたから、まず手洗ってそれからアルコールだよって伝えた。アルコールもワンプッシュ全部出し切って、手洗い同様入念に20秒以上手に馴染ませて、しっかり乾燥させるように言ったけど、流石にめんどくさがってた笑 パパも毎日テレビを見てコロナの情報を得ているみたいで、かなり心配はしているみたい。そして
2020年3月16日 08:22
コロナと言われ続け1か月ちょっとが経つ。パンデミックと宣告されたが、ドミ共でもコロナと言う人は常に言っている。 今日も案の定言われたが、初めてフツフツとした感情がわかなかった。 いつもは悔しい、悲しい、苛立ちなどがこみ上げてくるところだが、今日はようやく怒りを克服できた。克服する事じゃないかもしれないけど、僕にとっては怒りは要らないもの。悔しさとか悲しさは僕にプラスに働く事もあるけど、
2020年2月29日 04:32
一日の終わりは反省するのが僕の日課。今日は特にやってしまったなあとかなり反省。 朝から同期の任地に訪問して、午後に開催されるカーニバルを見る予定だった。しかしカーニバルは開催されず、家に帰ろうと思ったが、いくら待ってもバスは来ず。最終的に同期の家に泊めてもらうことになった。 これも反省する一つだが、もっと重大なことをしてしまった。 今日一日中、同期の任地にいる間に多くの人(特に若