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先の見えないトンネル

 こんにちは!前回の投稿はどうだったでしょうか。今回は、「先の見えないトンネル」です。お母さんに怒られたあと、どのようなことが僕を待ち受けているのでしょうか。

 6時間目が終わり、足を引きずりながら歩いていたその時。「バキッ」と足から全身に痛みが走り渡りました。その瞬間から足に力が入らなくなり、歩くのが困難になった。困り果てた私はお母さんに電話をしました。

 学校から家まであと半分というところで足に限界が訪れました。そこから私は痛みを堪えながら泣きながら帰りました。他の学生は「あいつなんで泣いてるんだ」と思ったでしょう笑笑僕は家に辿り着くのに必死でした笑笑

 家に着いた僕は目がパンパンでした(たくさん泣いたからです)笑笑そして僕は、お母さんが帰宅するまで1時間ちょっと痛みに耐えながら待っていました。

 1時間後、やっと帰って来てくれました。お母さんはとても僕のことを心配していました。そこから僕はお母さんの車に乗り、お父さんの同級生が営んでいる整形外科に行きました。この時はまだ、高校生活が全て怪我で終わってしまうなんて思ってもいなかった、、

 お父さんの同級生の整形外科は大変人気の病院で2時間弱待つことはザラでした。僕が行った時はちょうど、夕方だったということもあり大変混雑していました。早く診てくれ、足が足が、、

 「shutaさん診察室1にお入りください」遂に呼ばれました。僕はやっと痛みから解放されると思い、診察室へ駆け込みました笑笑

 お母さんが「いつも主人がお世話になっております」と先生へ挨拶した。すると先生は「あー!まーちゃんの子ね、お世話になっております」と挨拶を交わした。僕はそんな挨拶はどうでもよかったです笑だって足が痛いんですもん笑

 挨拶が終わりいざ診察へ。先生は足を見るや否や「もしかしたら折れてるかも、レントゲンを撮ってみよう」と言った。僕は、折れていることを覚悟していたため、あまり驚かなかった。

 「shutaさんレントゲン室へお入りください」。「3.2.1.パシャ!」「はい、終わりです。お疲れ様でした。」

 レントゲンは一瞬でした。僕は再び待合室で待ちました。内心どきどきでした笑

 「shutaさん診察室2へお入りください」

続きは次回の投稿へ。

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