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ヒロシマでの制作

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#感光紙

【Archive 2012】「呼吸する影―Shadow of Bombed Trees―」展 @KAPL

【Archive 2012】「呼吸する影―Shadow of Bombed Trees―」展 @KAPL

本記事は 2012-10/26に書かれたものを再編集してアップしています。

去る、2012年10月20日、21日

「呼吸する影―Shadow of Bombed Trees―」浅見俊哉作品展がKAPL(コシガヤアートポイント・ラボ)で開催されました。

『呼吸する影―シダレヤナギ(Weeping willow)』
(size:297mm×420mm-30枚構成)

富士フィルムの感光紙、コピア

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被爆77年。3年ぶりの「1本のいのちの下で 2022」を広島で開催しました。

被爆77年。3年ぶりの「1本のいのちの下で 2022」を広島で開催しました。

被爆77年の2022年。新型コロナウイルスによる行動制限がない3年ぶりの「1本のいのちの下で」を開催しました。

この企画は、8/6-8/7の広島で、爆心地から最も近い370mで被爆した1本のシダレヤナギの下に集まり、「今」について表現し、それを感じ、語り合おうという企画です。

2017年に1回目を行い、2018年より広島市青少年センターと連携し、4回目になる企画で、2020年、21年は新型コロ

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【アートは、「コンセプト」を「身体」にする】2019年、8年目のヒロシマでの制作を経て感じたこと。

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「概念」が溢れている。それにリアリティを持つことが困難になっている。それに強く危機感を持った経験が東日本大震災だった。日々の生活に欠かせないライフラインがどこで生まれているのかも知らないまま生活をしていたことに大きな衝撃を受けた。日々、大切なものの根っこを知らないまま或いは疑問にも湧か

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【作品展示のご案内】被爆樹木展「75年目の記録」@広島市植物公園

【作品展示のご案内】被爆樹木展「75年目の記録」@広島市植物公園

【展覧会のご案内】
2020.10/31〜12/24まで広島で作品を発表します。

大切なお知らせ【追記:2020/12/13】

広島市植物公園で、10/31-12/24まで作品を展示する予定でしたが、本日、植物公園よりご連絡があり、広島市で新型コロナの感染者数が急増しており、広島県・広島市「新型コロナ感染拡大防止集中対策」に基づき、広島市植物公園は12月12日(土)から1月3日(日)の間、臨時

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