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当たり前のことを当たり前にできる人

こんにちは。
千葉キャリア支援室の青木です。

新年度を迎え、フレッシュな「はじめまして」や「よろしくお願いします」といった挨拶が飛び交った一週間でした。

学生のみなさんは、選考で訪れた会社で、面接で、どのような挨拶をしていますか。

「挨拶」は、「心を開き、心に迫る」という意味の仏教用語に由来しているそうです。
これから一緒に働くかもしれない、応募先企業の方に自分の心を開いて、自分の事を知ってもらう。そして、相手の心に近づいていく。

そうして、お互いをよく知るからこそ、ミスマッチも起こりにくく、納得感の高い進路選択につながります。(もちろん、自分の事を知ってもらうために自己分析が必要ですし、相手の心に近づくために、企業分析も欠かせませんよ。)

面接で最重要視されるコミュニケーション力の基本は挨拶。
面接時だけでなく、受付でも、廊下でも、待合室でも、挨拶は基本です。

「そんなこと当たり前じゃない」とおろそかにすることなく、まずは当たり前のことを当たり前にできているか、見直してみましょう。
そして、その当たり前を最高に磨き上げていきましょう。当たり前の積み重ねがいつかあなたを特別な人にしているかも。

さあ胸を張って、口角を上げて、明るく、元気よく挨拶。
きっとうまくいくと信じています。いってらっしゃい!



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