【自己紹介】などをしようかと

自己紹介です。

自己紹介は
「挨拶」と
「コミュニケーションのきっかけづくり」と
いいますが
あまり得意ではありません．．．。

では、さっそく。

終活アドバイザーつよしです。
昭和５４年７月２３日生まれ
血液型はB型
好きな食べ物は、卵や豚肉を使った料理全般
好きな飲み物は、コーヒーとビール
人見知りが激しいですが、
ヒトが好きです。
会話をすること
特にお話を聴くことが大好きです。

以下、ザックリした経歴です。

２０代前半

１９７９年、富山県に生まれます。
高校卒業後
茨城大学人文学部社会科学科へ入学。
２年間在学中に
法律を深く学びたく他大学への編入を志し
神戸大学法学部法律学科へ編入学。
講義以外の学生生活の楽しさに気を取られ
卒業計画が破綻し、中退．．．
２４歳までがこんな感じでした。

２０代後半

２年ほどフリーター生活をしましたでしょうか。
変に法学部に在籍していたこともあり
その経験を活かし法曹方面に就職するか
資格試験を目指そうかを悩んでいる時期でしたが
縁あって行政書士事務所への就職が決まりました。

フリーター生活中は
なにかと責任あるポストを任されることも多く
雇用形態に関わらず
真剣に仕事に向き合い
なにごとからも
逃げることはしませんでした。

しかし就職先は事務職にもかかわらず
これまでの経験を覆すハードな職場でした。

ある程度
仕事を覚えるのは早い方でしたので
しっかりと責務をこなし
失敗も多かったですけど
管理職も任されるようになり
充実した日々を送っていましたが
拘束時間が長時間に及ぶことなど
自身の「働きかた」に
疑問を感じるようになりはじめ
このままでいいのかという
自問自答が続く日々でした。

３０代前半

自問自答の日々はさらに５～６年続きます。
有りがちなのですが
転職することに対する
「ぼんやりとした不安」が付き纏い
第一歩を踏み出すことに躊躇い
多忙な日々に振り回される毎日でした。

でもずっと仕事は楽しかったです。
よきメンバー、上司に恵まれ
ツラい業務も
一致団結して
乗り越えることが出来る環境でした。

そして．．．

３０代後半

色々な思いを巡らせ退職を決意。

有志で新たなスタートアップに参画します。

日常業務以外の会社運営に関わる
法務・総務・財務・経理など
多岐に渡る知識を
身に付けることが出来ました。

このころの会社運営の経験は
現在も大いに役立つものであり
サラリーマンとして過ごしているときには
わからなかった
たくさんの社会の仕組みを覚えました。

ただ
業務全般を一手に引き受けすぎたことと
スタートアップメンバーとの
考え方・価値観の違いが徐々に表面化しはじめ
方向性がバラバラななかでの踏ん張り方が
わからなくなります。

そして
またも自問自答の日々が
訪れるようになったのです。

４０代前半

父親の死は
やっぱり当然のように影響が大きかった。

自問自答に拍車がかかり
もっと自由になる時間が欲しい
もし
遺された母親になにかあれば
すぐ駆けつけることのできる余裕が欲しい。

と同時に
ベクトルの合わない環境や
相変わらずの長時間労働
法人運営の過度のプレッシャーなどから
自身の心身に不調が生じ始めました。

こりゃいよいよマズイってことで
父親の死をきっかけに
真剣に考えるようになりはじめていた
『終活』を勉強し
世に普及させようと決断しました。

『終活』は
社会的に見ても
前向きな取り組み方をされているとは
とても言い難いです。

そのため
従来の『終活』の意義を失わないように
時代の流れや
社会の変化に合わせた考え方に
カタチを変える必要があると考え
≪新しい『終活』としての【創活】≫を
コンセプトに
みなさまの
「人生会議」や「人生の設計図の作成」の
サポートをさせていただいています。

正直
やりはじめて
見切り発車もいいところだったと感じました。

けれど
「きっかけ」の記事にもあるように
父親の死で得ることが出来た感情や
遺してくれた想いや考えていたことを
『終活』というカテゴリーを通して
伝え普及していくことは
生きづらい世の中を
少しでも生きやすく生きることに
貢献できるのではないかという想いに
従っていこうと考えています。

そしてそれを貫くことは
「ワクワク」する感情を持ち続けることで
人生の最期まで情熱を忘れないことになる。
それに尽きます。

どうしても『終活』という分野は
「死」を意識してしまう点で
ネガティブな印象が強く
また
ビジネスとしても成立しにくい市場でもあります。

それでも

記事を読んでいただいている方の
『人生』の役に立ち
「生きかた」を見直すきっかけに
なることができるのであれば

僕としては
それが本望です。

是非僕からのメッセージを
受け取ってください。

そして
『終活』を
すこしでも
「人生に花を添える」ものとして
感じ捉えていただきたいと思います。

最後までお読みいただいただきまして
ありがとうございました！！

【️終活アドバイザーつよし】
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