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『ココロ』のありかた②心と向き合う

⇩まずはコチラから⇩


「ココロ」から溢れてくる
様々な感情の波の大小に
人間の行動は
支配されているといっても
言い過ぎているとは言えないですよね。



たとえば
肉体的・身体的な面では
「心臓」
司令塔としての
役割を果たしています。

一方で


「脳」

「思考」「記憶」「知覚」「意識」 などを

司る器官であり

これらの認知プロセスが
脳の活動によって
生じると考えられています。



脳は情報を処理し
経験や知識に基づいて
意思決定を行う場所です。



しかし


「ココロ」が
感情や意志・価値観などの
精神的な側面を指すことが多く



これらは
脳の機能とも関連しているけれど
より抽象的な概念です。


『考えること』
大部分の役割が
「脳」を使うことであり
「脳」の物理的なプロセスに
根ざしていると言えますが

『考えかた』が
どう表現されるかは
「ココロ」という抽象的なものに
一旦濾過されたものが
脳を経由して
外部に表現・理解されることが多いです。


さらには

たとえば

「心を込めて」
「心がける」
「心が通じる」
「心を奪われる」
「心が和む」
「心が痛む」
「心に残る」
「心を開く」
「心を砕く」
「心を鬼にする」

などのように

目に見えないものであり
抽象的な存在にもかかわらず

「ココロ」が使われるコトバが
日本語にはたくさん存在します。


これらは

感情や直感に基づいた表現です。


勉強や仕事で
「考える」という行為は慣れたもの。

だけど

その

「考える」という行為の前提として
「ココロ」を伴わせる
「考え方」を端折ってしまうと


本当のチカラとして
身に付けることができず



イザというときの
人としての対応力が備わらない。




大人になればなるほど
「ココロ」を磨くことを忘れます。


なぜなら


「ココロ」が疲弊する場面が多く
そこに触れることを
恐れているからです。


日本語にこれだけたくさんの
「ココロ」を取り入れた言葉がある理由は



大切な「ココロ」から
目を背けてはいけないという
戒めかもしれません。



「ココロの底から応援してます」
「ココロの底から大好きです」
というコトバを
で誰かに贈りたいのであれば





まずは


自分の「ココロ」と
真っすぐに向き合うことです。



⇩実は続きがあります。⇩





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