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デザインを「見る」訓練をしている話。4つのステップと勉強法
どうもご無沙汰しておりますせんざきです。
最近、デザインを見る訓練をすごく重視してやっています。
このテーマは、タイトルだけ書いておいて、まだ書く時じゃないなあと思いながら温めていたものです。
正直まだ、書く時じゃないなあという感じもするのですが、どういうことなのか言語化できそうな段階まで来たので、メモがわりに書き起こしていこうと思います。
はじめにまず、「デザインを見る訓練ってなんやねん」って
彼女は、手軽なコミュニケーションが苦手だけれど。 #あの日のLINE
彼女と仲良くなったのは、もう5年も前のことになる。
大学のひとつ年下の後輩である彼女とは、学部も所属するサークルも全然違ったので、大学時代はほとんど話したことがなかった。
とあるきっかけで顔見知りになったけれど、あえてふたりで約束するような関係には発展せず、「友だち」と言うよりは「知り合い」と言った方がしっくりくるような、「また話そ〜!」という言葉が社交辞令のまま終わってしまうような、その程度
私は誰かに、「ええねん」と言ってほしかったのだ
たまに、「自分のことを全肯定してくれる人がいればなあ」と思うときがある。
自分の弱さや、ずるさや、情けなさまで、まるっと全部受け入れてくれる人がいれば──。そんな、弱くて、ずるくて、情けないことを、ふと考えてしまったりするのである。
でもそんなとき、同時に頭に浮かび上がってくるのは、「人間関係には全肯定だけで成り立つものなど存在しない」という考えだ。
ただただ優しくすべてを受け止める、なんて
「大人のまなびなおし」に必要なこと
あらゆる活動がオンラインで完結できるようになったことで、「まなび」の選択肢も多様化している。
逆に、これまで通学が前提となっていた大学が強制的にオンライン講義に移行したことで、従来の教育機関の存在意義も問い直されているように思う。
働きながらまなぶための利便性が上がった一方で、オンライン講義を聞くだけならもっと安価に知識を得る方法はある。
学校だからこそ得られる知識と経験とは何か。
価値の再定義