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読み返したい言葉に出会ったnote
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#文章術

読まれる文章は「冒頭」で勝負がつく

読まれる文章は「冒頭」で勝負がつく

読まれない文章は「存在しない」のと同じです。

……というのは言い過ぎかもしれませんが、この文章の主旨が「文章は冒頭が大切である」というものなので、あえて言い切ってみました。

読んでもらえる文章を書くためのシンプルな方法。それは「冒頭、一行目でつかむ」ことです。冒頭をしくじるとせっかくの文も読んでもらえません。逆に同じ内容を伝えるにしても、冒頭にインパクトが与えられれば読まれる確率は上がります。

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【感謝】フォロワー500人達成!noteを書く上で気付いた7つの改善点。

【感謝】フォロワー500人達成!noteを書く上で気付いた7つの改善点。

こんにちは、ショウヘイです。👨‍💻

noteのフォロワーさんが500人を超えました!
いつも読んでいただき本当に感謝しています。

密かな目標だったフォロワー500人、達成できて嬉しいです。まず、何をやっても続かなかった僕が3年以上続けられていることに自分が1番びっくりしています。

この記事では、フォロワー500人になるまでに改善してきたことをまとめます。
3800文字あります。もちろん全

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なぜあなたのnoteは読まれないのか

なぜあなたのnoteは読まれないのか

「9人」。

これ、私が初めて書いたnoteの閲覧数。

掲載してからもう3日も経ってんだよ? 3日も経ってこれ?

というかこの9人の閲覧数って、絶対に私の閲覧数も入ってるでしょ。だとしたらもう読んでくれた人って実質3人とかなのでは。

あまりに辛くてもうそのnoteのアカウントは更新してないんだけど、私この時、本気で考えた。

「なんで私のnoteは読まれないのか?」

9人という数字があまり

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今も書くときに思い出す、国語の先生の教え。

今も書くときに思い出す、国語の先生の教え。

尊敬する人のひとりに、中学時代にお世話になった国語の先生がいる。先生はおそらく当時40〜50代の女性。わたしは昔から書くことが好きで、その先生に文章表現やスピーチの極意を教わった。

先生は、結構スパルタだった。たとえばスピーチ大会の予選を通過したときは、「今の原稿のままだとまだ弱いから書き直そうね」と赤字がぎっしり入った原稿を返され、シャーペンで手のひらの横を黒くしながら何度も書き直した。「スピ

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「読んでもらえる文章」を書くための12のこと。

「読んでもらえる文章」を書くための12のこと。



本記事は、有料noteの「ベストセラー」に選ばれました!読んでくださった皆さま、本当にありがとうございます。

(2023/11/30)12個目を追記してパワーアップしました!

この記事は「人に読んでもらえる文章を書きたい」と思っている方に向けて書いた有料noteです。興味のない方は、またほかの記事に遊びに来てください!

noteを本格的にはじめて一年が経ち、気づいたことは、「文章は、人に

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