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日常はアートになりうる
その行為全てが「アート」であるとは思っていないかもしれないが
タイトルの通りですが、瞑想をはじめ、すべての日常はアートになりえる、ということについて。
アートとか、芸術とか、普段の日常とは違う世界の話に聞こえるかもしれないけれど、実はアートの定義次第では日々のあらゆることが「アート表現になりうる」。
その意味では、ビジネスだってアートだし、主婦も素晴らしいアーティストだ。
瞑想もまさにそう。
瞑想練習の終わりは始まりの合図
日常で瞑想を継続する 「ポストメディテーション」について
「瞑想する」というと、日常とは切り離された「特別な時間を過ごすものだ」いう誤解がよくある。
もし日常と瞑想で過ごす時間が切り分けされているのならば、瞑想の恩恵は限定的なものになるだろう。
つまり、瞑想が日常から逃れるための気分転換や、リラクゼーションのようなものならば、一時凌ぎのアプローチだ。
そこで日常で瞑想を継続するということ=「ポ
瞑想練習で出会う「障害」への対応案はいつもコレ
こんにちは。
10月は、瞑想で「出会う障害」についてみてきました。
眠気、痛み、窮屈さ、、色々とご紹介しましたが、対処方法は基本コレです。
「リフレッシュスタート」単に呼吸に戻るとも言えます。
はい、いつもの3ステップではないかというと、その通りなのですが(笑)
練習中「これは、なぜおきているのか」考え始めたら、それは思考です。
ふーっとひと息戻ります。
なにか特別なよい体験をしたと感じる
誠実さと優しさで呼吸を精密にみる
瞑想の練習では、呼吸に注意をはらうことを練習しています。
思考がでてきた時に、呼吸に注意を戻す。
この繰り返しです。
ところが、いくら練習を繰り返しても、思考がなくなるどころか、でてくる回数が減るわけでもなく、上達しないような感じがするという悩みをよく聞きます。
これを聞くと実は内面で「にやり」としています。
そのとおり!順調ですね!と。
今年もよろしくお願いします!
さて。昨日は新年初クラス、ご参加ありがとうございました!
とはいえ年明け8日目ですし、仕事もはじまりすこしずつ日常が戻り始めている頃かなと思います。
年末年始はいかがお過ごしでしたでしょうか。