見出し画像

誠実さと優しさで呼吸を精密にみる

瞑想の練習では、呼吸に注意をはらうことを練習しています。
思考がでてきた時に、呼吸に注意を戻す。
この繰り返しです。

ところが、いくら練習を繰り返しても、思考がなくなるどころか、でてくる回数が減るわけでもなく、上達しないような感じがするという悩みをよく聞きます。
これを聞くと実は内面で「にやり」としています。
そのとおり!順調ですね!と。

ここから先は

1,378字

スタンダード

¥980 / 月
このメンバーシップの詳細

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?