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アラサー女子、マッターホルンを目指す②
グリンデルワルド1日目グリンデルワルドは山の麓の街でとても牧歌的で穏やかであった。
それが何よりも心地よく、余計な心配(お金や残りの旅工程)をしなくていいのであれば1ヶ月くらい滞在したかった。
到着して1日目は街探索と次の日の準備の日とした。
晩御飯は外食はせずスーパーでアルコールとサラダと翌日のトレッキングに持っていく軽食を買った。
物価が高いこともあり安易に外食ができないことも確かだが、ここ
アラサー女子、目指すはマッターホルン①
憧れの国日本中、いや世界中で旅行どころか家の外に出ることすら許されなかった、あの流行り病が広がる前から行ってみたい国があった。
今まで海外旅行は10カ国程度行っていたがヨーロッパには行ったことがなかった。都会疲れをしており、人混みが苦手なので、ヨーロッパの中でもメジャーな都市にはあまり興味がなく、それよりも雄大な自然の中で深呼吸をしたいと考えていた。
北欧も候補として考えていたのだが、20代前半
英語コンプレックスからのTOEIC 挑戦
全回の投稿で保育園で保育士として働いていると書いた。
私に働いている保育園はインターナショナルの保育園だ。
数年前まで行っていたワーホリの経歴を少しでも活かせるならと思い
インターナショナルの保育園を選んだ。
2年弱働いて外国人の同僚とも会議をしたり、保育方針については英語で話し、半期に一度の人事評価でも“英語ができる”と評価してもらっている。
しかし自己評価では自分は英語ができないいと思っ
そうだ,ワーホリに行こう
ワーホリに行って現地で日本人の友達が出来たとき「出身はどこですか?」と同じくらい質問されたり質問したりするテーマが「どうしてワーホリしてるんですか?」ということ。嘘か本当かただただ話すのがめんどくさいだけなのか回答として多いのは「なんとなく」とか「勢いで」というなんとも抽象的な答えだ。
そして、そんなわたしは・・・
一言では難しい。でも本当の本当の最初は「ワーホリか。ありだな。行くか。」みたい
夢コンプレックス(後編)
私の夢はアメリカ横断
短大を卒業して就職のために一人暮らしをスタートした。社会人生活1年目は初めての仕事で適度なストレスは感じるも耐えられないほどのものではなっかた。仕事終わりに同期とご飯を食べながら愚痴を言い合ったり、休みの日に短大の友達とお互いの近況報告をすることで平日のストレスは発散できていた。
2年目。恋をする余裕が出てきた(笑)結果はともあれ社内に好きな人ができて会社に行くのが楽しい
夢コンプレックス (前編)
夢様々な場面でテーマとしてあげられる「夢」
私の中で将来の夢=なりたい職業であった
おそらく私が人生で初めて考えさせられたのは幼稚園の時
卒業アルバムのようなものに自分の描いた絵とともに将来の夢を書く必要があり当時は何も考えず知っている職業の中から「お花屋さん」を選んだ。
幼稚園の頃はそれでよかった。
親も友達もみんな本当に「お花屋さん」になりたいという選択を信じてもいないだろうしまして
私の意識低い系ワーホリ
ワーホリといえば
最近はインスタを見ても広告が出てきたりもするし、googlで"ワーホリ"と打てば
たくさんのエージェントの情報や実際に行っている人のブログが出てきたりする。本当の最近はYouTubeで発信してる人も多い。
インスタの検索機能を使って"ワーホリ"
と入力すると出てくるのは…
女性であれば小麦色の肌をしてキャミソールや短めのデニムパンツを履き、髪の毛をかき上げているような若くてキラ