見出し画像

英語コンプレックスからのTOEIC 挑戦

全回の投稿で保育園で保育士として働いていると書いた。

私に働いている保育園はインターナショナルの保育園だ。
数年前まで行っていたワーホリの経歴を少しでも活かせるならと思い
インターナショナルの保育園を選んだ。

2年弱働いて外国人の同僚とも会議をしたり、保育方針については英語で話し、半期に一度の人事評価でも“英語ができる”と評価してもらっている。

しかし自己評価では自分は英語ができないいと思っている。

話は少し遡り、ワーホリに行くと決めた頃、私の英語知識は皆無で勉強しようと思っても「be動詞ってなんだっけ?他の動詞との使い分けは?」と、かなり初歩的な疑問から始まった。そもそも、中学生のころ英検4級に落ちて、自分の英語人生には諦めをつけていた。高校も商業科で普通科よりも英語の授業が少なく、大学でどうしても外国語の授業の単位を取らなくてはいけない時は、英語ではみんなとスタートが違うし、単位を落としかねないと思い中国語を選んだ。
そんな私が英語圏へのワーホリに行こうなんて可笑しな話だが、、、

そんな私だったので、いざワーホリに行って、最初3か月通った語学学校では1番下のクラスからスタート。卒業時にも1クラス分しか上達しなかった。
卒業後も勉強しようと思ったが、まあ、なにかと言い訳をつけて机に向かって勉強することはほとんどなかった。

だから、生活の中で身につく日常会話(という名のコミュニケーション能力とパッション)は付いたが、テストで通用する英語や文法はチンプンカンプンで、実際の会話もほとんどブロークンイングリッシュだ。

でも、日本で英語を使っ仕事を始めてやっと自分のおしりに火がついた。

“英語話せます”みたいな顔をして実はかなり適当な自分を恥ずかしくなるようになってきた。相変わらずtoeicの参考書を開くと一瞬で眠くなるが、どうにか次の私の誕生日までにテストを受けて実力と向き合って、中身が伴う人になりたい!

こうしてここに記して私の決意表明とする!
公表できる点数の結果が得られますように。はんばるぞ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?