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進むことの是非 海のはじまり3話&4話
気づいたら3話の感想を書く前に4話がはじまってしまいました
なんかSNSとか感想が荒れてるなーという印象
それだけ注目されているからなんだろうけど
人の感想に対して噛み付く人や
演者の声に対して噛み付く人の感想に
なんか疲れて書く元気がなかった
いろんな人の感想をあまりみないようにして
3話4話をみました
海ちゃんはどんどん大きくなるし
養育する必要があるので
そこを決断しないといけない
2話感想 怒涛の展開
いや…なんかもうすごかった
事前に個人インスタで目黒蓮さんが
「1話は苦しくて2話ばかり見てる」事(要約)を
教えてくださり
出てる側も苦しい1話だったんだと知る
2話予告でわかっていた事は
・夏が弥生ちゃんに海ちゃんのことを伝える
・朱音ちゃんから「彼女さんはとんだ巻き込み事故ね」と夏がいわれる
位だったのですが
OP後案外早い段階で弥生ちゃんが海のことを知るし一緒に遊ぶ
朱音ちゃんは海
言葉選びがキツくなってしまった
自覚があるのですが
前職で
「偉いさん(外部)に理路整然と反論する」
ディベート能力がついてしまったのと
前職で
直属上司が口が悪かったので
前より
「咄嗟の時に選ぶ言葉が強力にわかりやすいものを選びがち」になっています
つまり
「言い方キツくなってる」んだと思います
自覚はあるので気をつけたいです…
【追記あり】家族という閉塞的組織への所属 海のはじまり1話
始まりましたね
海のはじまり
あらすじの後からネタバレです
東京の印刷会社に勤務する月岡夏(目黒蓮)には、化粧品メーカーで働く百瀬弥生(有村架純)という恋人がいる。2人は平凡だが、幸せな日々を送っていた。ある日、夏のアパートで夏休みの予定を合わそうと話していると夏のスマートフォンに着信が。応対した夏の表情がこわばる。
翌朝、夏は実家へ。突然の訪問に、朝食中の父、和哉、母のゆき子、弟の大和(木戸
すぐなんかある母の話
前述の通り、春先に入院した母ですが
今は退院してなんとか過ごしています
「ちょっと同窓会に行ってくる」
え?
退院してまだ1カ月ちょっとだけど
「だいぶ良くなったし大丈夫」
いやこっちが心配なんだけど…
結局止めても行った
また別の日
「映画行ってくる、2本」
ん?同じ映画館?
「〇〇シネマと⚫︎⚫︎シネマ」
え?
「40分あるし移動できるよね」
まず電車に乗るけど…
これも行ってた
また別
便利になればなるほど不便になる「VRおじさんの初恋」
NHKの夜ドラ「VRおじさんの初恋」をやっとの思いで見終わりました
現実世界でうだつの上がらない直樹(野間口徹さん)がVRの世界でとても可愛いウサミミ女子のホナミ(井桁弘恵さん)と過ごすうちに恋に落ちていく話
ホナミがログインしないことから、ホナミの住所に不正アクセスして現実の穂波を知ってしまう
穂波の娘、孫息子との交流がVR上で行われた時に
便利になった世の中は
いつでも繋がれると思うと
母の仕事の代わりはしても母(妻)をやる気はない件
前述の通り母が入院した
急遽入院が決まり、父からも母からも妹からも「姉ちゃんが休職中でよかった」と言われた
私的には焦りながら求職しており、
マジか…活動と並行できんのかなという感じだったのだが。
みなさん的にはありがとう無職という感じだった
予定も断った
何せ予定外の入院なので
入り用な荷物を運ぶ
手術に立ち会う
面会はできないけど荷物を運ぶ
やっぱりあれがいると言われまた荷物を運ぶ
転職フェアに行ってきた
転職フェアに行ってきた
結構な人数が参加していて驚いた
若い企業の話を聞いた時にエントリーシートを返されたので
あぁ、お呼びでない感じだーと思った
大手企業の話を聞いた時もそう
話をぶった斬る感じで
若い男性や技術者を求めている感じが強くて
とても疲れた
診断を受けた時やキャリアカウンセリングを受けた時に
自分と「仕事人としての自分」の乖離を指摘された
そこを埋める方法を探ったほうがいい
鑑賞 アンナチュラル
「生きるために人は働き、学び、食べて、眠る」
このドラマを見るとそんな当たり前のことを思います
そんな当たり前のことが
突然奪われるのが死
不自然な死を、解剖により解き明かす法医学者たちを描くドラマです
昨日のニュースで聞き覚えのある単語が出てきて驚いた次第
法医解剖医の三澄ミコト(石原さとみ)が働く不自然死究明研究所(unnatural death Investigation labor
諸々で鬱々でこういう時は「見たことある」「良質な」を欲してるみたいで「アンナチュラル」(4回目)一気見からの「MIU404」(8回目)ループに入る
やっぱり野木さんは丁寧で鋭く優しい
高校2年以下の子ほど「光る君へ」をみるべし
光る君へを見ている
一応国文科で論文書いた人です
高校の時は古文研究の同好会みたいなんにも入ってました
で、光る君へを受験を控える人は見ておくべきだなと思う話
なんでかというと
「古文はあらすじを知っている事が強み」
という受験対策があるから
古語の暗記が苦手な人も多い
こういう、古文の文脈と単語を覚える参考書もありいいと思う
光る君へを見ていて
いろんな「源氏物語のシーン」が散りば