医薬品不足のゆらぎ

医薬品不足は
薬を出せないという不具合
薬の種類が変わると言う不安
薬の取り合いのような軋み

そういうヒリヒリとギスギスとしたものを
いまだに生み出している

病院選びの中に
先生との相性は確かにあって
その先生が言うなら
ジェネリックにしてもいいかなとか
その先生が言うなら
生活習慣を変えようとか
そういうきっかけになることもあれば

逆に
相性が合わないとか
ちょっとした不信感で
薬飲みたくなくなったり
ここ通っても不愉快だなと思うと
病状が悪化したりする

今度10月から
1000品目以上の薬が
ジェネリックと先発品の差額を払う必要が出てくる

これに対しても
クリニックが変更不可を入れたら大丈夫とか
色々あるみたいだけど
なんか結局わがままな人のわがままが通るだけっぽいけど

心身は自分で治すもので
医師薬剤師、医療従事者は
薬は
その手助けとなるものだ

今は常識と思っていた前提が壊れいく時期
自分を持って
時流に合わせるかどうか自分で決めていく自由がある

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