peony

名前の由来はランダムに出てきたpeonyの香りが好きな香りのひとつだったから。今まで健…

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名前の由来はランダムに出てきたpeonyの香りが好きな香りのひとつだったから。今まで健康に過ごしていましたが、2021年の入院をきっかけに感じたことや考えた事などをまとめています。現在適応障害で休職中です。ドラマや映画が好きなので気が向いたら感想もあげるかもです。

最近の記事

ばらばらのまま

現代は「多様性」と言う単語が一人歩きしている 本質なんて誰もわかっていないのに それを警告する作品がここのところ続いている 流行りじゃないのよ ただ「そうなんだー」と 言い合える社会であればいいのに 理解しないといけない」 「わかっていないなんておくれてる」 「ダイバーシティが」 という単語が行き交うことは 「多様性」を押し付け 私たちを息苦しくさせてい 最近だと いちばん好きな花 正欲 LGBT+Qにすら当てはまらない 性的マイノリティを描く作品 大奥 これは

    • そう見えた 第6話

      感想がまとまらないまま もう直ぐ次の話がきますね 海と夏がどんどん距離を縮めていて 車道に飛び出しそうな海に気づいて 引き戻す様子なんかは父親のそれ 親子に見える 津野くんが「彼氏」では無かったけれど 水季と海の1番近くにいたんだろうな と言うことはわかる 3人には3人の時間があって 津野と海の「ノリ」みたいなものは 夏に直ぐに真似できるものではない 弥生が三つ編みを教えたけど 編み込みがいいって言われできなくて 三つ編みでいいと言われ出来たのに 津野がポニテにし直す

      • こんなにみんなが軋むのは誰のせい? 海のはじまり第5話

        ans 海(と水季)がかわいいから というのは冗談として いや…このインスタにメロメロです私 ていうのはともかくね 夏休みに海と過ごすことになった夏 海を優先して 1人で休みを過ごすことになった弥生 2人の見てる方向は多分一緒で 突然現れた命と どう向き合い、関わるかを考えている 海が懐いてくれたら嬉しいし 海のために髪を結ぶのを練習したりする でも突きつけられるのは 空白の時間と まだ、親ではない事 美容院にいってトリートメントをしてしまえる余裕のある自分と

        • 進むことの是非 海のはじまり3話&4話

          気づいたら3話の感想を書く前に4話がはじまってしまいました なんかSNSとか感想が荒れてるなーという印象 それだけ注目されているからなんだろうけど 人の感想に対して噛み付く人や 演者の声に対して噛み付く人の感想に なんか疲れて書く元気がなかった いろんな人の感想をあまりみないようにして 3話4話をみました 海ちゃんはどんどん大きくなるし 養育する必要があるので そこを決断しないといけない それは大前提として 夏くんは 海ちゃんの存在を受け入れていく事や 海ちゃんの養

        ばらばらのまま

          2話感想 怒涛の展開

          いや…なんかもうすごかった 事前に個人インスタで目黒蓮さんが 「1話は苦しくて2話ばかり見てる」事(要約)を 教えてくださり 出てる側も苦しい1話だったんだと知る 2話予告でわかっていた事は ・夏が弥生ちゃんに海ちゃんのことを伝える ・朱音ちゃんから「彼女さんはとんだ巻き込み事故ね」と夏がいわれる 位だったのですが OP後案外早い段階で弥生ちゃんが海のことを知るし一緒に遊ぶ 朱音ちゃんは海が毎日勝手に夏くんに会いにいくからお話を急かしている 夏はやっぱゆっくりさんだけ

          2話感想 怒涛の展開

          言葉選びがキツくなってしまった

          自覚があるのですが 前職で 「偉いさん(外部)に理路整然と反論する」 ディベート能力がついてしまったのと 前職で 直属上司が口が悪かったので 前より 「咄嗟の時に選ぶ言葉が強力にわかりやすいものを選びがち」になっています つまり 「言い方キツくなってる」んだと思います 自覚はあるので気をつけたいです…

          言葉選びがキツくなってしまった

          【追記あり】家族という閉塞的組織への所属 海のはじまり1話

          始まりましたね 海のはじまり あらすじの後からネタバレです 東京の印刷会社に勤務する月岡夏(目黒蓮)には、化粧品メーカーで働く百瀬弥生(有村架純)という恋人がいる。2人は平凡だが、幸せな日々を送っていた。ある日、夏のアパートで夏休みの予定を合わそうと話していると夏のスマートフォンに着信が。応対した夏の表情がこわばる。 翌朝、夏は実家へ。突然の訪問に、朝食中の父、和哉、母のゆき子、弟の大和(木戸大聖)は何事かと思うも、多くを語らない夏の雰囲気に事情を察する。自室で喪服を出し

          【追記あり】家族という閉塞的組織への所属 海のはじまり1話

          すぐなんかある母の話

          前述の通り、春先に入院した母ですが 今は退院してなんとか過ごしています 「ちょっと同窓会に行ってくる」 え? 退院してまだ1カ月ちょっとだけど 「だいぶ良くなったし大丈夫」 いやこっちが心配なんだけど… 結局止めても行った また別の日 「映画行ってくる、2本」 ん?同じ映画館? 「〇〇シネマと⚫︎⚫︎シネマ」 え? 「40分あるし移動できるよね」 まず電車に乗るけど… これも行ってた また別の日 「忘れ物しちゃってん、どうしよう」 バスをおりて手荷物を忘れたらしい 電話

          すぐなんかある母の話

          死にかけたこと

          そういえば私何度も死にかけてるなって 思い出したので書いてみる 一つ目は 肺炎? 小学校の時風邪をひいて 何度かかりつけ医にかかっても 甘ったるいシロップしか出なかった どんどん食欲がなくなり 丸くてボールみたいな小さなアイスと 冷やし飴しか食べられなかった 生きるためだけの水分と糖分だけ摂ってた 1週間経ってもどんどん悪くなり おかしいと思った母が 別の病院に連れていくと すぐ転院、即入院 髄膜炎一歩手前だったそう 風邪ではなく肺炎と聞いたけど 肺炎でもないらしい

          死にかけたこと

          便利になればなるほど不便になる「VRおじさんの初恋」

          NHKの夜ドラ「VRおじさんの初恋」をやっとの思いで見終わりました 現実世界でうだつの上がらない直樹(野間口徹さん)がVRの世界でとても可愛いウサミミ女子のホナミ(井桁弘恵さん)と過ごすうちに恋に落ちていく話 ホナミがログインしないことから、ホナミの住所に不正アクセスして現実の穂波を知ってしまう 穂波の娘、孫息子との交流がVR上で行われた時に 便利になった世の中は いつでも繋がれると思うと 結果繋がらなくなり 不器用な私たちは 別の世界で別の繋がりを求めてしまうし 形

          便利になればなるほど不便になる「VRおじさんの初恋」

          医薬品不足のゆらぎ

          医薬品不足は 薬を出せないという不具合 薬の種類が変わると言う不安 薬の取り合いのような軋み そういうヒリヒリとギスギスとしたものを いまだに生み出している 病院選びの中に 先生との相性は確かにあって その先生が言うなら ジェネリックにしてもいいかなとか その先生が言うなら 生活習慣を変えようとか そういうきっかけになることもあれば 逆に 相性が合わないとか ちょっとした不信感で 薬飲みたくなくなったり ここ通っても不愉快だなと思うと 病状が悪化したりする 今度10月

          医薬品不足のゆらぎ

          クレーマーとなるに当たって覚悟してほしい事

          イライラする気持ちはわかります ムカつくこともあるでしょう でもよく考えてほしい あなたが声を荒げる事が あなたが誰かを足止めする事が 無関係な周囲の人の不安を煽り 居合わせたスタッフの恐怖を煽ること そしてあなたが ブラックリストにはいること そのブラックリストは クレームを言ったところに留まらず 目撃者や 同業者に伝わる可能性があるということ そのブラックリストは 家族にも迷惑をかけるかもしれない事 意見を伝える 不快を伝えるだけではなく 理不尽な要求をしてい

          クレーマーとなるに当たって覚悟してほしい事

          母の仕事の代わりはしても母(妻)をやる気はない件

          前述の通り母が入院した 急遽入院が決まり、父からも母からも妹からも「姉ちゃんが休職中でよかった」と言われた 私的には焦りながら求職しており、 マジか…活動と並行できんのかなという感じだったのだが。 みなさん的にはありがとう無職という感じだった 予定も断った 何せ予定外の入院なので 入り用な荷物を運ぶ 手術に立ち会う 面会はできないけど荷物を運ぶ やっぱりあれがいると言われまた荷物を運ぶ 給湯室壊れていると聞き、水を買って運ぶ 家の母の仕事をする 母が好んでしてい

          母の仕事の代わりはしても母(妻)をやる気はない件

          お見舞いに最適なシリーズ本

          ※特に関係はありませんしプロモーションでもなくただのファンです 母が入院して意外と長引いている 強情なので テレビカードも買わないし 動画も見ないのかイヤホンも要らないという 絶対飽きるし、何の娯楽もないのが しんどいと思うのだけど 何度聞いても要らないそうだ 話は変わるが 母は私がロザンの大ファンだとおもっている 道案内しよを録画していたら 気遣いで録画していなかった「よーいどん」が録画されるレベルにはファンだと思われている マホレスは録画されないのでそれくらいの

          お見舞いに最適なシリーズ本

          転職フェアに行ってきた

          転職フェアに行ってきた 結構な人数が参加していて驚いた 若い企業の話を聞いた時にエントリーシートを返されたので あぁ、お呼びでない感じだーと思った 大手企業の話を聞いた時もそう 話をぶった斬る感じで 若い男性や技術者を求めている感じが強くて とても疲れた 診断を受けた時やキャリアカウンセリングを受けた時に 自分と「仕事人としての自分」の乖離を指摘された そこを埋める方法を探ったほうがいいそうだ

          転職フェアに行ってきた

          鑑賞 アンナチュラル

          「生きるために人は働き、学び、食べて、眠る」 このドラマを見るとそんな当たり前のことを思います そんな当たり前のことが 突然奪われるのが死 不自然な死を、解剖により解き明かす法医学者たちを描くドラマです 昨日のニュースで聞き覚えのある単語が出てきて驚いた次第 法医解剖医の三澄ミコト(石原さとみ)が働く不自然死究明研究所(unnatural death Investigation laboratory)=通称UDIラボでは、東京都23区外、西武蔵野市を中心に、全国津々浦

          鑑賞 アンナチュラル