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死にかけたこと

そういえば私何度も死にかけてるなって
思い出したので書いてみる



一つ目は
肺炎?

小学校の時風邪をひいて
何度かかりつけ医にかかっても
甘ったるいシロップしか出なかった

どんどん食欲がなくなり
丸くてボールみたいな小さなアイスと
冷やし飴しか食べられなかった
生きるためだけの水分と糖分だけ摂ってた

1週間経ってもどんどん悪くなり
おかしいと思った母が
別の病院に連れていくと
すぐ転院、即入院

髄膜炎一歩手前だったそう
風邪ではなく肺炎と聞いたけど
肺炎でもないらしい(忘れた)

腰に太い注射をされてとても痛かった事
点滴が刺された後にジャージを着せられ片方の腹が出たままだった事
トイレに行けないからオマルだった事

くらいしか覚えていない



二つ目は
殺人未遂も未遂

高校からの帰りに習い事に行って
その帰り道

突然後ろから「傘入れて」と
私の傘を勝手に掴む男性

ラブホに忘れ物をしたから着いてきてと言われ
無理ですというと
なんでやねんと逆ギレ

これ何かわかる!?
と胸ポケットを見せられ
わかりませんというと
柄を持ちもう少し長くしてみせたのは
ナイフ

傘を振り切り、走って駅について
おばあちゃんに「家族のふりしてください、追いかけられてます」といい
家につくまでは気が気じゃなかった

あとで友人に「それ本当?本当なら殺されてたかも」と言われる



三回目は電車事故未遂

電車に乗る時
記憶がないんだけど
気づいたら
前後の男性に持ち上げられて
電車に押し込められていた


「電車とホームの隙間」に落ちかけたのだ

ありがとうございますと言い
なんとか一駅乗った

でも恥ずかしかったのと
目の端にさっきの駅に何かを落とした感覚があったので
一度戻って落ちかけた隙間を見つめ
何もないと確認して帰宅

落ちてたら、タイミングが悪ければ轢かれていた



で、4回目は脳動脈瘤

そう考えると
生かされている
まだ学びがある
そう思うしかない

何もかも嫌になった時
そういえば死にかけた事あるなと思い出します

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