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人生が走り出していると感じた瞬間
教員をやっていたら出会えなかった。
1泊2日で弾丸徳島旅行行ってまいりました。
急すぎる。
そして、遠くないか!?
この話が出た時に素直に思った気持ち。
しかし、それと同時に
「この機会は一度しかない」
と思えた。
「よし、行こう。」
我ながら頭がいかれてる(褒め言葉)
1日目は京都。
朝イチで家を出て、午前中に京都に着いてまず最初の素敵な出会い。
一度セカスクでお世話にな
根拠があるとしたら出会いだ
ふと思うことがある
なんでこんな根拠のない自信があるんだろう。
大丈夫。
うまくいく。
常に僕の心の奥底にはこんな思いがある。
なんでなのかなあ。
過去の小さな成功体験がそうさせているのか?
生まれつきなのか?
遺伝か?
ただのバカなのか?
「自信は勘違い」
とある有名プロデューサーが言っていた言葉だ。
確かに。
自信というのは他人からしたら勘違いであり、何を根拠に言ってんの?
あの選択をしたから感謝が生まれる
僕はずっと疑問だった。
オリンピックの表彰台に登った人が一番最初に言うセリフ
「皆さんのおかげでこの表彰台に登ることができました!」
正直、建前だと思っていた。
いやいや、
「周りのおかげではなく、あなたが頑張ったんだろ?」
「あなたが血の滲むような努力をしたから表彰台に登れたんだよ」
これが当時18歳の僕の本音だった。
しかし、これがある出来事をきっかけに間違っていたという確信に変わ
「人生は匍匐前進!」じゃなくていい
教員人生最後の授業。
そこで僕が生きてきた中で一番伝えたいことを伝えることができた。
「人生は匍匐前進」そう聞くとあなたは何を思い浮かべるでしょうか?地べたを這いつくばってでも前に進むこと。どんな困難にも負けずに突き進むこと。人に見つからないように身を隠すこと。等々、さまざまなことを思い浮かべると思います。
そもそも匍匐前進を知っていますか?元自衛官で芸人をされているやす子さんを一度はテ