第3の大人の必要性
子どもは必死に生きている。
現代では僕らの時代では考えられないほどSNSが発達し、常に写真や動画を撮り合ってSNSで発信する。
そしてお互いに「いいね」を押し合って嫌われないように嫌われないようにと空気を読む。
そんなことが常日頃から行われており、学校でも、浮かないように変な目で見られないようにと常に自分の感情を押し殺して生活している。
「そんなことに労力を使っていないで、外で思い切り遊んでこい」
「いつまでもスマホを見ていないで勉強しなさい」
そんなことを我々大人はついつい思ってしまう。
しかし、今の大人が育ってきた世代と現代の子たちとでは環境が全然違う。
正直、子どもたちの考えていることを完璧にわかろうとしても無理だ。それだけの世代格差がある。
ではそんな子どもたちに必要なことは何か。また、我々大人がやってあげられることは何か。
それは、ありのままのその子の存在を認めてあげることだ。
評価なんてしなくていい。周りと比べる必要なんてない。親の理想を押し付ける必要はない。
ただ、ありのままの存在を愛してあげること。
これなら誰にだってできそう。
いや、それができていない。
「家にこもってゲームしかやっていないけど大丈夫かしら」
「このまま甘えさせていていいの?」
多くの親がこんな悩みを抱えて生きている。
しかし、子どもは子どもで必死に今を生きている。
あなたはあなたの人生を好きに生きたらいい。
それでいて子どもが本当に何かを頼ってきたら一番の味方になってあげればいい。
「そんなこと言ったって時間も余裕もない」
これが多くの人の本音だと思う。
では僕にできることは何か。
子育てで困るお母さんやお父さんのお手伝いをすること。
「大人も子どもも自分の人生を生きてほしい」
そのためのお手伝いをします。
子どもにも、大人にも、第3の大人や居場所は必要だから。
そこで
『ありのままおうえん団長』というサービスを始めました。
詳しくはこちらからDMください。
https://www.instagram.com/kurakurattsu?igsh=NTc4MTIwNjQ2YQ==
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