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『自己肯定感を上げる』という幻想②
以前に自己肯定感は上げる
のではなく
足枷になっているものを
外せばいい。
上がるのではなく
下げなければ良いと
書きました
しかし、今日ある方のSNSの
投稿を見て
直感が降りてきました
自己肯定感を上げるのではなく
自己信頼感を深めることだと
自分を信頼していなければ
自分を肯定することはできる
はずありません。
一生懸命、「自分は素晴らしい」
「失敗を否定
『危機一髪』(死)という幻想
神との対話シリーズの
『神へ帰る』の中で
危機一髪という出来事は
危機一髪ではなく
いずれも死んでいる
だが、まだやることがあるから
強い意志で戻ってきている
としています。
危機一髪
この経験は誰しもあること
でしょう
ない?
そんなはずはありません。
車にひかれそうになった。
救急車で運ばれた。
溺れそうになった
など解かり易ものから
自分ではよく気づかずに
『目覚める』という幻想
昨今、目覚めている
目覚めていない
それにより進む2極化と
言われますが
僕は何かに覚醒したから
『目覚める』のではなく
『ただ、先に思い出しただけ』
のことだと考えます
僕達は物質的な世界に
生まれてくる時
あえてすべてを『忘れて』
生まれてきます。
この地球上で新たな体験をして
新たな気づきを得て
自分を進化させるために。
例えば、自転車を初めて乗れた
時の嬉し
『自己肯定感を上げる』という幻想
自己肯定感を上げるとは
よく聞かれる言葉ですが
本当に対処すべきは自己肯定感
を下げている要因(足枷)を
認めることではないでしょうか?
自己肯定感を上げようとしても
足枷(下げている要因)を
外さないと
頑張っても苦しいだけです。
そうではなく
下げている要因を目を向け
それを受け入れる。
受け入れる方法は人それぞれ
でしょうが
目を向けなければ
足枷を外す事
『一日三食』という幻想
一日三食、食べましょう
とはよく言われることです
でも
本当に三食であっているので
しょうか?
僕も過去は
「三食、食べない」と
という思いに縛られて、
朝、食べないとなんとなく
「まずいなぁ」
夜も、そんなに食べたくないのに、
「夜ごはんを食べなくては」
という固定観念で食べていた
ということが、ありました
その固定観念が崩れたのは
『不食の人』がいると
知ってか
『過去は変えられない』という幻想
過ぎてしまった過去は
変えられないと言いますが
それは本当でしょうか?
私はそうは思っていません。
よく言われるように宇宙には
時間という概念がないですし
(これは私も完璧には
理解していません)
自ら過去が変わったのを実体験
しているからです。
前述しておりますが、僕は父を
憎んでいて
一生赦すことは出来ない存在でした
真實を理解する51才までは、、、
(理解した