『短所』という幻想

多くに人が自分の短所に
囚われがちです。
 
なぜなら
とても分かりやすい特徴
だからです。
 
あの人はできるのに
私はできない。
 
また、失敗してしまったなど
 
出来ないからとても印象に
残るのです。
 
一方で
長所には気づいていない人が
たくさんいます
 
なぜなら、いとも簡単に
できてしますから
 
自分でその部分を気づけない
のです。
 
「誰でもできる」と思っている
のです。
 
僕は
すべての人はこの宇宙を彩る
パズルのピースと考えています。
 
だから
出っ張り（長所）
引っ込み（短所）
 
がある
 
そして
あなたのでっぱり部分が
他人の引っ込み部分にはまる
 
それを繰り返し宇宙を
創っていく
 
つまり、あなたの長所が、
誰かの短所にはまることで
 
あなたは他人に貢献をして
喜びを得えるのです
 
反対に考えれば、あなたの
短所が誰かを貢献させる機会
 
喜びを与える機会を創る
ということです。
　
短所には長所にない長所が
あるのです。
 
そうするとあなたの中に在る
のは全て長所だけなのですね
 
短所は幻想
 
自分を特徴づけ
 
お互いがお互いを貢献を
させる長所なのです。

「手愛手」
「どうし」が つどう そら（時空）
「同志」＝同じ志し
「同師」＝同じ師の基で
「同仕」＝同じように使える

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みなさんの気づきのうながしになれば
幸いです

ワンネスの杜
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