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『休日』という幻想

休日というと
学校が休み
会社が休み
 
と多くの方は考えるのでは
ないでしょうか?
 
でもこのとらえ方ですと
 
休日でない日
=平日が苦しくなりませんか?
 
そして
金曜日の午後から日曜日の
午前中まではハイテンション
 
日曜日の午後からは
明日から学校・会社
 
明日も、明後日も学校・会社
 
そしていつの間にか
休日は平日の息抜きの日に
なってしまう・・・
 
これは楽しくないですよね?
 
かつての私もそうでした
 
でも、もっとおーきな視点で
考えると「休日」はないのです
 
生命は休日だからと言って
休みますか?
 
呼吸や心臓の鼓動は休日だから
といって休みますか?
 
生命の視点から視ると休日など
はないのです
 
休日は幻想なのです。
 
私たちが勝手に休日と平日を
創って
 
そして苦しんでいるのです。
 
生命はいつもそして永遠に
生き続けるのです。
 
今日も、明日も、明後日も
10年後も、千年後も
 
この事に気づいたのなら
思い出したのなら
 
視点を変えましょう
 
仕事も学校生活も友達と遊ぶ
のも趣味に没頭するのも
 
すべて生命活動の一環なのです。
 
体験するための。
 
僕はその視点に気づいた時に
生きるのが楽になりました。
 
境目がなくなることにより
 
意識というか波動というものが
フラットになりました。
波がなくなり、静かな湖面の
ような感覚です。
 
明日は月曜日
仕事です
 
仕事という生命活動の中で
どう自分を表現するか?
 
幻想に吞み込まれずに
真の自分でいられるか?
 
いつも真の自分を表現する
場・時と考えれば
 
苦しさは生まれません
 
そしてそのような視点を
持った人が増えれば
 
世の中はもっと
楽しみ・喜ぶに満ちた世界
になります
 
気づいたなら・思い出したなら
自分から始めてみませんか?


「手愛手」
「どうし」が つどう そら(時空)
「同志」=同じ志し
「同師」=同じ師の基で
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みなさんの気づきのうながしになれば
幸いです

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