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『危機一髪』(死)という幻想

神との対話シリーズの
『神へ帰る』の中で
 
危機一髪という出来事は
 
危機一髪ではなく
いずれも死んでいる
 
だが、まだやることがあるから
強い意志で戻ってきている
 
としています。
 
危機一髪
この経験は誰しもあること
でしょう
 
ない?
そんなはずはありません。
 
車にひかれそうになった。
救急車で運ばれた。
溺れそうになった
 
など解かり易ものから
 
自分ではよく気づかずに
危機を回避していたなど
 
必ず危機一髪の経験をしている
はずです。
 
僕も過去に少なくとも
3度の記憶はあります。
 
一番わかりやすいのは、
 
仕事の帰りに車でスピードを
出していた時
 
ブレーキを掛けたが間に合わず
カーブを曲がれずに
 
小さな工場の敷地に入って
しまったことがありました
 
工場でしたので、ちょっと
広場になっており
 
障害物もなく
事なきを得て何事もなかった
 
ように帰りました。
 
その翌日驚くことが・・・
 
門が閉まっていたのです
 
学校の校門のような
ごっつい門が
 
しかも、翌々日も、、
 
その当時は「ラッキーだった」
で済ませた記憶がありましたが
 
今、思うと実はあの門に
ぶつかって死んでいたんだ
 
と思います。
 
でも、まだやることがあるから
戻って来たんだろうと
 
今は理解をしています。
 
つまり、『完了』していない
 
ことがあるから『戻る』
を選択した
 
物理的なこの世界は苦しい事
大変な事も沢山あります。
 
それでも『戻る』ことを選んだ
のです。
 
僕の感覚ですが
20才を超えていたら
 
1度は死んでいると思います
そして戻ってきている。
 
それを理解したならば、そこに
フォーカスを当てましょう
 
なぜ?何で?何をするために
戻って来たのか?
 
自分に問いかけましょう
 
そして自分だけの答えを
見つけましょう
 
「危機一髪」(死)は幻想
 
やるべきことがあって
戻ってきている魂なのです
 
その意図を思い出し
実現させましょう


「手愛手」
「どうし」が つどう そら(時空)
「同志」=同じ志し
「同師」=同じ師の基で
「同仕」=同じように使える

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みなさんの気づきのうながしになれば
幸いです


 
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