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『目覚める』という幻想

昨今、目覚めている
目覚めていない
 
それにより進む2極化と
言われますが
 
僕は何かに覚醒したから
『目覚める』のではなく
 
『ただ、先に思い出しただけ』
のことだと考えます
 
僕達は物質的な世界に
生まれてくる時
 
あえてすべてを『忘れて』
生まれてきます。
 
この地球上で新たな体験をして
新たな気づきを得て
 
自分を進化させるために。
 
例えば、自転車を初めて乗れた
時の嬉しさと
 
『乗れる』と知った2回目以降
では全く感動が違いますよね
 
最初から乗れると知っていたら
 
生まれて初めて自転車に乗れた
としても
 
何の感動もありません。
 
全てを知っていたら、物質的な
世界の体験は『無味乾燥』
 
になってしまうわけです。
 
そんな体験では
 
自分を再創造(進化)させる
ことはできないはずもない
 
だからあえて忘れて生まれて
きているのです。
 
その忘れて生まれてきた
 
ということに先に気づいた人
思い出した人が
 
いわゆる『目覚めた』と
言われているだけなのだ
と思います
 
『目覚め』は幻想。
 
ただ
忘れているのを思い出した
だけなのです。
 
そして
おそらくその思い出す内容や
タイミングは
 
自分で設定してきている
と思います。
 
先に思い出した人が
思い出していない人に
 
思い出させるような体験を
させられれば
 
もっと楽しい世の中になる
だろうと僕は考えています。
 
だから
今後も発信していきます。
 
 

 「手愛手」
「どうし」が つどう そら(時空)
「同志」=同じ志し
「同師」=同じ師の基で
「同仕」=同じように使える

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「神との対話」より得た気づきを
書籍にしてまとめております
みなさんの気づきのうながしになれば
幸いです

ワンネスの杜
自分がやりたいことを実現させていきます

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