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トルシエは「ハンス・オフト」的な存在になるのか、それとも…
アジアカップ(カタール、2024)は、グループステージの第3節が今日から行われる。フィリップ・トルシエ監督率いるベトナム代表は、初戦で「史上最強」の日本代表に対して、前半に一時、2‐1とリードする展開を見せて注目された。
アジアカップ前、ベトナムではトルシエ解任論が強かった。パク・ハンソ前監督時代のスター選手たちを特別扱いせず、U23代表監督を兼任して若手を積極的に採用して、負ける。ベトナムでは
LS V.リーグ2-2022・第4節・フォーヒエンFC 対 コンアン・ニャンザン
個人的な印象批評を備忘のために記します。いろいろご教示ください。
昨シーズンはCOVID-19の影響で途中で打ち切られたベトナムのプロサッカーリーグ2部(V.リーグ2)。2022シーズンは、5月にSEA Games(「東南アジアのオリンピック」と呼ばれる総合競技会)がハノイで開催されていたので中断されていました。
6月25日、26日の土日に第4節から再開。フンイェン省の地元チーム・フォーヒエン
日本対ベトナム、私の痛恨事(5)/(5)
2021年11月のアウェーでのベトナム戦、私は「12番目の選手」として、できる限りのことをして勝ちたかった。だから、差し出がましいと思われても、できることをやった。私の行動には、結果的に意味も効果もなかった。でも、やるべきことはやった。
2022年3月、ホームでのベトナム戦、私は勝ちたいと思っていたが、どこか緩んでいたのだろう。最善と思われることをやらなかった。そして、日本代表はホームで引き分け