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単価を上げるには自分の存在価値を上げるしかないと思う話

現在、転勤族の夫と結婚し、新卒から勤めた会社を退職後、専業主婦だったわたしが現在フリーランスをしています。
その中で、自分の人生を見つめ直し、自分に何が出来るのか、自分の強みは何なのか、世の中に価値提供出来ることはどんなことかを日々考えながら模索する毎日です。

今日は、フリーランスになって色々な仕事をしていく中で、仕事がある程度取れてきた次のステップで考えることになる、単価のお話

フリーランスになってすぐは、とにかく仕事を獲得することが目標で、単価はあまり考えず、がむしゃらに色々な仕事をしてみるということをしておりました。

そして、今はある程度仕事が獲得出来るようになり、徐々に単価を高めて仕事を絞っていくフェーズにいるかなと思っています。

そもそも、最初はなんとなく自分が得意なことや好きなことで仕事に出来たらいいな~という軽い気持ちでそれを仕事にしていましたが、それが大失敗!自分が好きと思っていたことが、仕事にしてみるとなんか違う・・感が否めなく、自己分析の甘さと、やってみることの大切さを知りました。

そちらの詳細は、この記事で書いております。

また、仕事をするためには、好きなことよりも環境設定のほうが大切のではという視点も加わりました。
そちらについてはこの記事で書いております。

そんなこんなを経て、今は自分が仕事を選ぶ、そして単価を上げていくフェーズにいます。
先日、単価アップに成功した事案があり、それを例にどのようにして単価を上げていったかを書いてみようと思います。


スキルアップより自分の存在価値の高める


まず、わたしが今回事例としてあげるものは知識やスキルをつけて単価を上げるというよりも、もう少し戦略的なポジション取りの話です。

例えばWEBデザインや動画編集で単価を上げようと思ったら、それなりの知識が必要になってくるし、どれだけ案件を受けてどんな実績があって・・こういうのが単価アップのために必要になってくると思います。

今回のわたしの単価の上げ方は、知識スキルというよりも、その場で必要とされていることと、自分の持っている強みを最大限に生かして、上手く自分のポジションを取ると良いよという話なので、その認識で読んでもらえると良いかなと思います。

わたしは自身の持っているスキルや知識は特に変わってはいなくて、その市場やコミュニティに上手くマッチしたということだと思います。

わたしは、フリーランスに今後なる人や、駆け出しのフリーランスの人はこれをもっとやっていったほうが良いなと思っています。

スキルを磨くことももちろん大事で、その努力を怠ってはいけないと思いますが、スキルや知識って本当にどこまで行っても上には上がいる状態に陥ってしまします。

わたしも、料理が得意!英語も出来る!と思って、外国人向けの料理教室をやりましたが、わたしなんかより料理が上手い人なんてわんさかいるし、なんならプロの人がたくさんいる世界、そして英語出来ると思っていたけど、帰国子女や駐在妻たちにはやっぱり叶わないのです。

そうすると、そこで知識やスキルを伸ばし続けることへの限界を感じます。
あ、わたし全然この分野に詳しくなかったんだな。
と上を見ると落ち込んでしまうんですよね。

でも、大丈夫!と声高らかに言いたいのですが、これTOPの人以外全員が思っていることだと思います。
100人いれば1/100以外の人がこれを思っているし、1000人いれば1/1000の人以外、上には上がいるな~と思っています。

そうした時に、自分がスキル以外で輝ける場所を探すのが重要になってきます。

そのコミュニティが求めている以外の強みを生かす


例えばわたしの例で考えると、外国人向けの料理教室をしたいと思った時に、最初は料理教室をするための知識やスキルを身につけようと頑張りました。

でも、途中で薄々気づき始めます。
これどれだけ頑張っても、上に行けるところは限られるな~と。

そうなった時に、料理・英語以外で自分が得意なことを同じコミュニティ内で頑張ってみました。頑張る方向性をグッと変えてみたのです。

例えば、わたしは会社員が長かったのでビジネススキルは十分にあると思っています。DXや効率化なども、コロナでリモートワークが加速したこともあり、色々経験してきました。

こういう会社員で当たり前に培われた能力が、このコミュニティ内ではめちゃくちゃ重宝されたのです!
このコミュニティにいる人の属性のほとんどが、料理が上手な主婦の方、夫の転勤で駐在をしていて会社員経験が少ない方、わたしが勝てない料理や英語でも、ビジネススキルはこの中にいるとずば抜けて見えるのです!!

とにかく、DX化が進んでいない、アナログ方式のやり方で全てが回っており、わたしからしたらものすごく不便でストレス!!
それをちょっとずつ、わたしこれやります!って言って引き受けてみました。
それをちょっとずつやっていると、徐々に自分のポジションが確立されていきます。

料理や英語では限界を感じていたことが、あれ?わたしこれめっちゃ得意かもしれないと思うようになり、どんどん自分にしか出来ない役割が増えていき、そのコミュニティ内でのポジションが出来ました。
料理や英語では活躍できなかったけど、上手く組織を運営する運営側として参画することで、わたしは単価を上げることが出来ました。

当初の料理教室だけの収入の10倍近くなっています。
本当に料理教室を伸ばそうと、がむしゃらに努力しなくてよかった~と思っています(笑)

これはあくまでも1つの例なので、別でやっているスタートアップの会社でやっている仕事では、ここで言ったわたしの強みは全く生かされません。
むしろ皆さんずっとビジネスの第一線でやってきた人ばかりで、わたしのビジネススキルなんて足元にも及びません。

でもここのコミュニティ内では、ほとんどの人が会社員なので、逆にフリーランスが珍しく色々と他ジャンルに関わっていることが重宝されたりします。
やはり会社員だと、わたしもそうでしたが視野が狭くなりがち、その世界の常識を常識と思ってしまう、という弊害があって、わたしがコミュニティにたくさん属している状態、色々な視点を持っている状態が珍しくて重宝されます。

わたしは特になにも変わってはいないのですが、そこに属する人の属性で十分の強みが弱みになったり、そこまで強みと思っていないことが必要とされたり、本当におもしろいな~と思います。

フリーランスには他ジャンルの複業を推進したい


今まで話したのは、わたし自身の人生経験から、現在やっている仕事の中で上手くポジションを取ったことで生まれているものです。

強みなんてないよ~と思っている人でも、自分が強みと思っていないまさかのものがそのコミュニティ内では強みになることがあります。

ビジネススキルに関しては、自分がそれを生かそう!と思って意図的にこれ出来ます!やります!といって自分からアピールしていったものですが、それ以外にわたしの性格的なものも上手く生かされていることがあります。

わたしは、すごく感受性が強くて、責任感も強くて、自分の意見も強い。
これは会社にいるときはあまり上手く働くことはなくて・・・

ただ、今のコミュニティにいると、この他者の気持ちを理解しようとする心遣い、共感する姿勢、これが評価されるようになりました。
メールの返信ひとつとっても、その人に寄り添おうと思った言葉選びだったり、対応をしているうちにマネジメントやメンター的存在も担うようになりました。

さらに、自分の意見もはっきりというタイプなので、全部にOKするわけではなく、交渉役として自分と相手がWIN-WINになるように調整することもやるようになり、今はもはや経営層と一緒に働いています(笑)

多分これを通常のルートで実績を積んで、経験を積んでだと難しかったと思っています。
ポイントはそのコミュニティが売りにしていること以外のことで、自分が発揮できそうなものをどんどん押し出していくこと

そしてそれが、自分が当たり前にできていることだと、結果がすぐに出やすいかなと思います。

そうは言っても、そんなマッチするものがないよ~と思うと思います。
そこでわたしは、フリーランスで自分の強み迷子の人に推奨したいのが複業!!!!

わたしもいくつか全く違うジャンルの仕事をしているのですが、そこに入ってみて自分の強みというか重宝される素質が徐々に分かってきます。
そして、すごく良いのが1つのコミュニティで当たり前に培われたものが、他のコミュニティで役に立ったりする。

今の時代1つのことをとことん追求していくのは、個人的にリスクが有りすぎるなと思っていて、満遍なく薄くやるというよりも、自分の個性を出す場所をたくさん持っておくというのがいいのかなと思っています。

前の記事でも書きましたが、環境や周りの外部要因で自分の強みなんてすぐに変わってしまいます。

自分がこの環境だとこれが生かせる!というものを環境ごとに持っていると、ものすごく強いなと実感しています。

自分の力が発揮できていない人、強みが見つからない人は、属しているところでメインで重宝されるものを伸ばそうとしていないでしょうか。
ちょっと視点をずらしてみると、他の伸ばすべきところが見えてくるような気がします。

そして、それを見つけるためには、とにかく複数の業務の複業をやって色々試してみるというのが良いんじゃないかなと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。


シンバ🦁




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