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小規模事業者さんの総務経理の「トトノエ」ってなにをやるの?
私のお仕事についてかいてみたいと思います。
会社さんを相手にお仕事をしていると
それぞれが持っているバックグランドやベースが異なります。
「トトノエ」の業務はすべて自分がこの形にすると決めて
整えているわけではありません。
その会社さんに合わせた形でカスタマイズしてご提案を
させていただいています♬
会社さんがそのソフトを使っている理由もあるので、
その背景を聞いて
・ではそのソフトを使ってこ
会計ソフトのおススメって?
年末や年明け、この時期になると
「会計ソフトは何がいいですか~?」と聞かれたりします。
確定申告が迫っていますからね!
青色申告会や商工会議所などでおススメするソフト、
これじゃないといけないといった縛りなどは
あるかと思いますが、ご自分でやられるのなら
クラウドソフトがいいと思っています✨
フリーランス・個人事業主さんにおすすめででる
ソフトは
・マネーフォワード
・freee
・弥生
この
年末調整、その後の申告時もやっぱり…
年末調整が終わった!
12月賞与&給与の支給が終わった!ならば
2023年 1年分の収入が確定しますね~。
・社員の源泉徴収票
・市区町村へ給与支払報告書と源泉徴収票を送る
・税務署へ1年分の支払った法定調書合計表を作成して送る
・償却資産申告書を作成して送る
年末調整を外注していた、税務署や市区町村へ送る申告も
外注でお願いしたほうがいいと思います。
でも外注するとなると月額とは別途お金が
ITツールを積極的に利用してみて~
私はEXCELとかWordとか特別なスキルは全然持ち合わせていません。
EXCELに関しては最低限の知識はありますが、忘れてしまうので今も使う時に調べて使ったりする感じです。
そんな私がなぜオンラインで仕事ができるのか?というと
自分の仕事に必要なITツールを取得していったからです。
まずは会計ソフト💻
自分が会計ソフトを使ってみるところから始めて、
仕訳の代行入力業務を行う際には
初めての
精算処理はどんなやり方をしてますか~
出張精算や経費精算、ありますよね!出張したり、経費を立て替えたり。。
●申請書や報告書はどうしていますか?
・会社の中の規定があるから・・と
・事前に申請をしないいけないから・・と
昔は社内で作ったものを紙で申請を出していたりしました。
✔上司に許可を取って経理に出す
✔経理は現金で渡す
(精算は現金支給だったので金庫には100万くらいの現金が
入っていた時もありました💦)
それを紙
請求書業務、やり方はいろいろある
請求書送付のお仕事について書きたいと思います。
経理のお仕事で請求書送付のお仕事を経験することも多いと思います。
月末に送る請求書100件以上を紙で出力してチェックして、
郵送したり先方に合わせたスタイルで送ったり
月初の3・4日かけて請求書業務をこなしていた時もありました。
3営業日以内にほしい先もありその時に届いていないと電話で催促がきたり、何か違っていれば差し替えの請求書を送ったり…
振
謄本をオンライン請求をするメリットとは??
前回こちらを書きました~
◎今日は登記事項証明書等の請求はオンライン請求をする
メリットを書いていきます!
①手数料が安い
・法務局の窓口で請求すると 「600円」
・オンライン請求
ー証明書を郵送で受け取る場合の手数料は 「500円」
ー最寄りの法務局や登記所で受け取る場合は 「480円」
金額的にも明らかですね~✨
②オンライン請求書場合の手数料支払いは
ーインターネットバン
自宅にいても謄本が取れます!
法務局オンライン申請システム、ご存じですか?
会社の謄本が欲くなった!!ということもあるかと思います。
印鑑証明書に関しては別途お金がかかってきてしまうのでそちらは別途対応というかたちですが、登記事項証明書はオンラインでとれてしまいます。
さらに郵送もしてもらえて、かかる費用は法務局に行くより100円安い!!
法人カードをもって法務局にいって混んでいる中書類をとりに行くより、断然楽です。
ただ
急に人が辞めても対応できる形にしていきたい
9月決算の会社に9月に突如加入して業務を行いました。
🔶9月より引継ぎもなく私が入った
🔶9月より税理士が変わった
🔶9月が決算
🔶今期より新しいシステムに変える
誰も確認する人がいない中での会計処理、決算処理を行っています。
税理士さんも変わっているので二人でわからないものに向かう処理です。
正直やるもんじゃないです(笑)
なぜ出来るか?というと・・
✔基本の型を理解していること
悩ましい~給与計算、どうしていますか?
給与計算・・従業員を抱えていたら必ず出てくる業務。
法人をもっていたら自身の報酬もありますよね。
私は
✅社内で給与計算をする場合
✅勤怠管理や残業など一部社内で行い、社会保険や税金計算を外注する場合
✅全部外注する場合(勤怠管理は社内)
いろいろなシチュエーションでの給与計算に関わってきました。
今は給与計算ソフトもあるし、社内でもできるでしょ?!と思われがちですが、
大事なのは
当たり前