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人外度高めの人外キャラをキャラデザする話 〜外見編〜
この記事は、定期ゲアドベントカレンダー丙・21日目に寄稿させていただいた記事です。内容はタイトルの通り。ひたすら人外の話をします。大丈夫ですか?
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!CAUTION!
人外キャラの話なので、下記含むさまざまな生物のイラストや説明文を載せます。何かしら苦手な
ビジュアライズのセンス皆無の人間がCanvaだけで必死に作ってる小説同人誌のデザインを見てくれ
この記事があまりに読まれるもので(ありがとうございます)欲をかいたので、前回あまり触れなかったデザイン部分をまとめてみる。
前回ほどハウツー感はなく、ただ成果物を並べて一言コメントをつける感じになると思う。
タイトルにあるように、わたしにはビジュアライズのセンスというものが欠落している。まず絵が描けない。高校では美術系の授業一個も取ってなかった。デザインも門外漢だ。小説を書く時も読む時も脳内にビ
平野啓一郎さんは小説をどうやって書いているの? テーマ、プロット、キャラクターの創作過程を明かします。【#物語のつくりかた イベントレポート】
2011年に発表された小説『空白を満たしなさい』が、10年の時を経てNHKでドラマ化されました。noteではその放送記念として、原作者の平野啓一郎さんをお招きしたイベントを開催。『空白を満たしなさい』の執筆過程や、小説を書く際のテーマやキャラクターの深め方など、作品づくりについてじっくりお話をうかがいました。
小説やシナリオなどの物語を創作しているクリエイターの方にとって参考になるお話が満載です
三人称一元視点のすすめ
一人称視点と三人称視点のいいとこどり! 三人称一元視点の小説は書きやすいぞ、というプレゼンです。
三人称一元視点とは、ざっくり言うと「たまに視点主の心の声が聞こえる三人称」ですわね。
一番のメリット:視点主の口調や考え方/経験の考慮がほとんどいらない
■一人称視点の難点(と魅力)憑依レベルの一人称の地の文は、視点主の口調・考え方・経験の考慮が常に必要です。
たとえば、語り部Aがナチュラルボ
これで長編が最後まで書ける!三幕八場構成を学ぶ|monokaki編集部
昨年、フィルムアート社から刊行されている『ストーリー ロバート・マッキーが教える物語の基本と原則』の抄録をmonokakiに特別掲載しました。作家・脚本家の堺三保さんが書く同書の解説に、こんなくだりがあります。
ここ数年、いくつかの講座で小説や脚本の構成について、作家志望の人々に教えている。そこで最も痛切に感じることは、多くの人が「こんな話を書きたい」という語るべき何事かを抱えているにも関わら