フィルムアート社

感情類語辞典

【今日の本】 感情類語辞典 アンジェラ・アッカーマン+ベッカ・パグリッシ 著 フィルムアート社 2015年(初版) あることを検索していたときに、たまたま目にした 「子供の言葉の表現力の貧弱化」に関する記事。 いくつもの感情を「ヤバイ」に一言で済ませてしまうリスク ↓  ↓  ↓ https:/…

あとがきには書けなかった『メッセージ トーベ・ヤンソン自選短篇集』翻訳裏話

春になる頃にはパンデミックも収束傾向にあるだろうと思っていたら、意外とそんなこともありませんね。 わたしが住んでいるVästernorrland県は人口密度が11,3人/km²で、ストックホルム県の約32分の1という広々した場所なのですが、なぜか今、国内でもっとも感染拡大率が高くなっています。町中はも…

『京大的文化事典 自由とカオスの生態系』は「二度とつくれないタイプの本」だった。フ…

2020年6月に、『京大的文化事典 自由とカオスの生態系』(フィルムアート社)を出版して以来、たくさんのメディアに取り上げていただき、著者としてわたしもインタビューを受けてきました。 でも、ずっと「この本は、編集者の臼田さんと一緒につくってきたのに」という気持ちがありました。もしも臼…

ものづくりや無意味のこと —『現代手芸考』

無意味なものはきっと、いつまでもつくられるし言葉にもしづらいと思う。 0.ものづくりの別の経路 畑に建っている小屋を研究していた。道具や肥料、あるいは生活道具などが置かれる小さな構築物。ふだん「後期高齢者」なんてよばれる男性たちが、それらを建てていた。広大な畑の片隅にある小さく変…

レフ・マノヴィッチがすごい話・「ニューメディアの言語」「インスタグラムと現代視覚文…

ゲームと映画の関わりについて研究しようとしていて、それを教授に言ったら、「これは必読」と言われたので「ニューメディアの言語」(レフ・マノヴィッチ著、堀 潤之訳)を読んだ。らすごかった。日本版が出たのは2013年だけど、原著は2001年に出版されたもの。(http://manovich.net/index.php/proje

俳優の演技術 映画監督が教える脚本の読み方・役の作り方

映画や舞台の俳優を対象にした本。 演技について、懇切丁寧に解説している。 この本のすごいところは、俳優だけではなく、一般人が読んでも学ぶところが多いのだ。 映画ファンは、俳優がどうやって映画に参加しているのかを知ることができる。 それはそうだろう。 ただ、著者が書いている内容を解釈…

FONT POST BOOK REVIEW 【No.031】/Collage & …

今日の一冊はコチラ! Collage & Montage by Joseph Cornell(フィルムアート社) #フォントポスト #fontpost #フォント #タイプフェイス #書体 #ロゴ #logo #デザイン #design #雑誌 #magazine #本 #book #出版 #publishing #広告 #advertising #アート #art #Collage &MontagebyJosephCornell #Jo

自宅に図書館本9/6〜フィルムアート社の書籍

[S]図書館は地元市。[I]図書館は隣町の図書館。ただ、クルマ走らせればほぼ地元市図書館と同じ距離。[K]図書館は都内23区の通勤先の図書館。蔵書はもちろんピカイチで新刊も多数入るので重宝している。[予]は予約中の書籍。 [S]「台湾好吃大全」平野久美子(〜9/20) [S]「世界が変わるプログラム入門…

これで長編が最後まで書ける!三幕八場構成を学ぶ|monokaki編集部

 昨年、フィルムアート社から刊行されている『ストーリー ロバート・マッキーが教える物語の基本と原則』の抄録をmonokakiに特別掲載しました。作家・脚本家の堺三保さんが書く同書の解説に、こんなくだりがあります。 ここ数年、いくつかの講座で小説や脚本の構成について、作家志望の人々に教えて…