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執筆は午前中が良い?

深くて濃い本を多数、出版しているフィルムアート社さんの、『天才たちの日課 クリエイティブな人々の必ずしもクリエイティブでない日々』が、紹介されていましたので、ご紹介。2014年に発売された本ですが、ロングセラーに。天才の成功例は、再現性がなくてあまり有用ではないことが多いのですが。この本はそういう「天才の行動を真似すればキミも結果が出る!」的な、自己啓発系インチキ本ではなく。読み物として楽しく、天才の中の普遍性にも気付ける本かと。

執筆は午前中にするのがいい?

「天才たち」の創作時間をまとめてみました。
小説家のトロロープ曰く「人間が執筆をするのに適した時間は1日せいぜい3時間である」

『天才たちの日課 クリエイティブな人々の必ずしもクリエイティブでない日々』
https://filmart.co.jp/books/978-4-84

https://x.com/filmartsha/status/1787776936938446978

コチラが、その本。

Amazonのリンクはコチラ。

関連図書『天才たちの日課 女性編 自由な彼女たちの必ずしも自由でない日常』も。

こちらも、Amazonのリンクを。

漫画家とか小説家には、夜型の人が多いのですが。けっきょく、朝起きて夜寝るという、規則正しい生活をしないと、長くは執筆できないってことなんでしょうね。でもまぁ、夜型の天才もいますし、そこは割引いて。フィルムアート社さんの本は、電子書籍化が遅れて、今は入手困難になっている本も多く。こうやって順次、電子書籍化されるとありがたいです。古い本の電子書籍化も、じょじょに勧めていただけると、ありがたいです。


以下は諸々、個人的なお知らせです。読み飛ばしていただいても構いません。

筆者の小説(電子書籍版)でございます。お買い上げいただければうれしゅうございます。

文章読本……っぽいものです。POD版もあります。

筆者がカバーデザイン(装幀)を担当した、叶精作先生の画集です。POD版もあります。
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