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フリーランス作曲家の僕が影響を受けたアーティスト10選【作曲】【作詞】

僕の音楽性を形作ってくれた偉大なアーティストは沢山いらっしゃいますが、その中から厳選して10組紹介しちゃいます。
全部とてもおすすめなので、是非チェックしてみてくださいね。

▼ちなみに僕はこんな曲を書いています

ここから紹介に入ります。
読みやすさ重視のため、アーティスト名や個人名は全て敬称略させていただいております。

①まふまふ

紅白にも出場した超絶イケメン歌い手です。
歌ってみたも多いですが、オリジナル曲も沢山出してくれています。
バンドサウンドを基調にしつつも現代的で綺麗なアレンジや、自分自身や未来を憂いまくる歌詞が大好きです。
中性的でハイトーンな歌声も大好物です。
こんな声になりたい人生でした。

②ツミキ

若くして開花しすぎている天才ボカロPです。
トウキョウ・シャンディ・ランデヴフォニィが有名ですね。
この方がきっかけでバキバキのリリースカットピアノが好きになりましたし、当時殆ど聴かなかったボカロ曲に興味を持つようになりました。

③キタニタツヤ

言わずと知れた天才シンガーソングライターです。
青のすみかが爆発的にヒットしましたね。
バキバキに尖ったバンドサウンドメインのアレンジや、ブルーノートが輝きまくっているオサレなメロが現代的でとっても好きです。

④ずっと真夜中でいいのに。

こちらも言わずと知れた天才オサレバンドです。
高すぎる演奏技術、オサレでエモすぎるコード進行やメロ、ハイセンスなアレンジ、どれも真似したくでも到底出来ないようなものばかりです。
どのパートも最高ですが特にベースは本当にかっこよくて参考になりますし、困っちゃうくらい好きです。
アニメMVってこんなに見応えがあるんだ、こんなにハイクオリティに出来るんだということを教えてくれたバンドでもあります。

⑤Mori Calliope

ホロライブのVtuberでラッパーです。
僕はVtuberを全く観ないので曲から入り、後になってからVtuberだということを知りました。
それくらい、あまりにも歌や曲のレベルが高くかっこよすぎです。
ちなみに↑の曲は、この後⑧で紹介しているTKが手掛けたものです。

⑥SALTY DOG

エモエモな曲を多数生み出しているアニソン系ラウドロックバンドです。
基本的に激しい曲が多いのですが、バラードもめちゃくちゃエモくかっこよくて死角のないバンドです。
一番好きなバンドと言っても差し支えないくらい好きなのですが、残念ながら既に解散してしまっております。

⑦ANGRY FROG REBIRTH

こちらもエモエモなラウドロックバンドです。
邪悪なデスボイスと、純情さを感じさせるクリーンボイスのバランスが心地良いです。
シンプルながらもメロディアスで、楽器隊の見せ場も沢山用意されており、どの曲にもハマる要素がてんこ盛りです。
こちらも既に解散してしまっていますが、未だに頻繁に聴いています。

⑧凛として時雨

カオティックオルタナティブ3ピースバンドです。
ギターボーカルのTKのソロプロジェクト、TK from 凛として時雨unravelは特に有名ですね。
TKとドラムのピエール中野の2人は個人としても有名です。
曲も歌詞もあまりにもカオスなのですが、しっかりメロディアスで聴きやすいです。
僕の作る曲にカオスな要素があるとすれば、それはほぼ全て凛として時雨の影響です。
彼らの曲の歌詞に出てくるワードが、僕が作詞するときも自然に出てきてしまうことも多いです。

⑨9mm Parabellum Bullet

尖りに尖ったロックバンドです。
メンバー1人1人の個性強すぎ、皆ライブで暴れすぎでもはや面白さすら感じるレベルです。
年代を遡るほど尖りが増していくので「何じゃこりゃ!」と声が出るような昔の曲もあります。それが凄く良いです。
僕が作る曲のバチバチっとした棘の要素はほぼ全て9mmの影響です。

⑩Janne Da Arc

伝説のヴィジュアル系バンドです。
月光花Shining rayが有名ですね。
今でこそV系はあまり聴かなくなりましたが、小学生の時にハマり、僕が音楽を始めたきっかけとなったバンドでした。
あまりにも音楽のジャンルが広く、どれも音楽的にも美しいものばかりで、最初にハマったのがこのバンドで本当に良かったと思っています。
残念ながら現在は解散してしまっていますが、個人で活動しているメンバーもいます。


いかがでしたでしょうか。
良ければコメント等で皆さんのルーツとなった、或いはオススメのアーティストを教えていただけると嬉しいです。
また次の記事でお会いしましょう。

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