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充実した大学生活が将来につながる。大学で環境を学んだ学生が語る、大切な出会い
「環境が学べる大学ってどんな人が集まっているんだろう?」
「環境問題に興味があるけど将来に活かせるのかな?」
そんな心配はありませんか?
今回は、滋賀県立大学の環境政策・計画学科に在籍する岡上真由(おかのうえまゆ)さんにお話を伺いました。入学前から環境問題に漠然とした興味を持っていた岡上さんでしたが、卒業論文の執筆や大学カヌー部での経験を通して、将来やってみたい仕事が明確になったといいます。
自分の興味を「環境を守る力」に。文理融合の大学で見つけた「好き」を将来につなげる方法
「なんとなく環境に興味があるけど、大学で何をしたらいいかわからない…」
「生き物が好きだけど、その気持ちを将来にどう活かせるのかわからない…」
そんなお悩み、ありませんか?
今回お話を聞いたのは、川の生き物を守る研究をする、大学院2年生の泉野珠穂さんです。
幼いころから生き物が好きだったという泉野さん。やりたいことが明確にあったわけではありませんでしたが、大学での学びを通して、将来の夢や目標
大学で環境を学びたい人必見。暮らしと環境を守る魔法使いになるためには?
「大学では環境を専門に学んでみたい!」
この記事を開いたあなたは、おそらくそう思っているのではないでしょうか?
でも、なんとなく学びたいことは決まっていても、将来のことまでは具体的には考えていない、という方もいるかもしれませんね。
大学での学び、せっかく4年間も費やすのなら、楽しく、かつ将来に役立つスキルも一緒に身につけたいと思いませんか?
今回お話を聞いたのは、流域政策・計画学を教える瀧
途上国支援で活躍できるスキルを見据えて。私が大学・大学院で「環境」を学んだ理由
途上国支援や国際環境問題に興味のある高校生のみなさん!大学選びは順調ですか?
海外での活動を念頭に、まずは語学を学ぼう!と考えている方も多いかもしれません。でも同じような夢をもちながら、別の分野の学びを選んだ人がいます。
今回は、幼いころから途上国支援に興味があったという小山友梨子(こやまゆりこ)さんをご紹介します。滋賀県立大学環境政策・計画学科で学び、大学院(地域環境経営研究部門)での研究を