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「しずけさとユーモアを」

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エイ出版社刊『しずけさとユーモアを 下町のちいさな出版社 センジュ出版』 https://www.amazon.co.jp/dp/4777957195/ref=cm_sw_r_c… もっと読む
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ご感想感謝。

ご感想感謝。

今月、センジュ出版読書会を主催してくださる松浦さんの、「しずけさとユーモアを」を読まれての文章。
松浦さん、ありがとうございます。

本書はこちらから購入可能です。

この松浦さんに会えるオンライン読書会は今月29日開催。

■10月29日(金)20時30分〜 市川市・松浦さん主催センジュ出版読書会

以下、主催者松浦さんからのご案内です。
どなたでもご参加可能です。

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センジュ出版という出

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今日13時から十条での読書会

今日13時から十条での読書会

今日は午後から北区十条で「しずけさとユーモアを」の読書会が開かれます。

以下主催の鹿野さんから。

北千住の街をホームグラウンドに、元気いっぱいに活躍している小さな出版社「センジュ出版」。
 
この会社の代表、吉満明子さんのご著書『しずけさとユーモアを』の読書会イベントを開催します。
 
都内の出版社で編集長として第一線で活躍していた吉満さんは、なぜそこを辞め、センジュ出版を立ち上げたのか?
 

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「しかのいえ」という小さな本屋さんが、ラブレターを集めていらっしゃいます。どうぞよろしくお願いいたします。

https://shikanoie.com/blog/posts/2096

*編集途中 寄せられたご感想の数々

https://twitter.com/flytetyme2/status/1241603717150822403?s=21

https://ameblo.jp/373no141/entry-12582475968.html

Mさんより
(吉満明子さんへの公開手紙)
著者である吉満明子さんとは、丸山和也弁護士の本を最初に作った
2002年からだから、もう、付き合いは17年かあ。
まだ、吉満

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本とは? 編集とは? そして著者とは?  〜深沢真太郎の読書〜

本とは? 編集とは? そして著者とは?  〜深沢真太郎の読書〜

足立区千住にある株式会社センジュ出版をご存知でしょうか。

6畳2間。

下町の小さな出版社。

先日、ある集いでこの会社の代表取締役の方とお会いした。

私と同い年、同じ出身大学の女性。

たまたまだ。

本のお仕事をしているそうだ。

私も少ないが著作を世に送り出す専門家である。

なんとなく、本というものについて対話をすることに。

ほんのわずかの時間だったが、楽しかった。

本の編集をされ

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1/28発売『しずけさとユーモアを 下町のちいさな出版社 センジュ出版』(吉満明子 枻出版社)にちょっと協力しました

1/28発売『しずけさとユーモアを 下町のちいさな出版社 センジュ出版』(吉満明子 枻出版社)にちょっと協力しました

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 本の告知なんだぜ。
 とはいっても、わたしの本ではありません。
 1/28、『しずけさとユーモアを 下町のちいさな出版社 センジュ出版』(吉満明子 枻出版社)が刊行されました。

 どうしてわたしが自作でない本の紹介をしているのかと言うと、わたしの名前があとがきでスペシャルサンクスとして名前が挙げられていたからです。
 いや、特に何にもしてないんですよ。まだゲラになる前に著者の吉満さ

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「こうあるべき!」を捨ててみよう

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イケイケどんどんのスタートアップとしてIPOを目指すわけではないけど、自分らしい”自分サイズの起業”をしたい方へ。

この2冊の本はオススメですよ。

拡大ありきではなく、自分サイズから逆算したビジネスモデルの構築とは斬新な逆転発想です。2冊で紹介されている2社ともに。

1社は京都の小さなステーキ丼のお店。もう1社は一人で経営する東京の足立区という下町にある出版社のお話です。

働き方に加え、経

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