深沢真太郎 ビジネス数学・教育家 作家(34冊/小説・ビジネス書・教育書)

明治大学客員研究員 大手企業クライアント多数 初のビジネス数学検定1級AAA認定者&…

深沢真太郎 ビジネス数学・教育家 作家(34冊/小説・ビジネス書・教育書)

明治大学客員研究員 大手企業クライアント多数 初のビジネス数学検定1級AAA認定者&ビジネス数学エグゼクティブ講師(数学検定協会認定・国内唯一) 研修講演取材執筆ご依頼どうぞ https://business-mathematics.com/president/

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    「数学的」な仕事術大全: 結果を出し続ける人が必ずやっている

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    仕事で数字を使うって、こういうことです。 数学女子 智香が教える (日経ビジネス人文庫)

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    数学的思考トレーニング 問題解決力が飛躍的にアップする48問 (PHPビジネス新書)

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    入社1年目から、仕事の数字に強くなる本: 説得力と信頼感が格段にアップ! (知的生きかた文庫 ふ 34-3)

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10年間ビジネス書を書き続けてきた著者のひとりごと

ビジネス数学教育家・深沢真太郎です数学的な人材を育成するビジネス数学を提唱し、主に企業人やトップアスリートの人材育成に従事しております。活動を始めたのが2011年でしたが、幸運なことに2013年1月に初の著書『仕事に使える数学』(ダイヤモンド社)を発表することができました。 気づけばあっという間の10年。その間に30冊ほどのビジネススキル本を世に送り出すことになりました。 書籍は私ひとりで完成できるものではありませんし、私ひとりで書店に並べられるわけでもありませんし、私ひ

    • そもそも「わかる」とはどういうことか、数学的に言語化してみた。

      そもそも「わかる」とはどういうことか、数学的に言語化してみた。 しばらくは「理解」をテーマに言語化を続けようと思っています。 さっそくですが、「理解する」をもっと優しく子どもでも知っている言葉に変換するなら、「わかる」となるでしょうか。そこで問いです。 実に難しい問いだと思いませんか。誰もが当たり前のことだと思っていること、知っていることが常識のものほど、言語化することは難しくなります。 難しい……笑 本題に戻りましょう。 「わかる」とは、「同じ」と「違う」に分け

      • 読むだけで数字センスがみるみるよくなる本

        ※最後に楽しいイベントのご紹介があります。 「数字が苦手」は、何が苦手なのか? それにしても、このフレーズが気になります。 私は国内唯一のビジネス数学・教育家です。述べ2万人以上のビジネスパーソンやトップアスリートなど、「成果」を求められる人たちの育成現場で仕事をしてきました。専門分野はビジネス数学。具体的には、数学的に仕事をする人材を育成する教育のことを指します。 数学的に仕事をするということの中にはもちろん「数字の活用」も含まれます。DXの時代。どの企業も、そして

        • 数字に強いロジカルパーソンになる授業 vol.760~769

          ※この記事は同名のメールセミナーにて過去に配信した授業のアーカイブ版です ※メールセミナー自体は無料で随時配信中です ※1日、1分間、1エッセンスがコンセプトのメールセミナーです ※ぜひともご登録ください ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 【無料】「ビジネス数学」メールセミナー  数字に強いロジカルパーソンになる授業 ビジネス数学を学んでみたい方の入門となるメールセミナーを不定期で配信中。ビジネス数学・教育家が実際の企業研修などで提供するトピックや事例を惜しみなくシェアしてお

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          「あなた」を金額換算せよ 〜最強の数値化エクササイズ〜 (後編)

          以前、この連載において次のような問題を提示しました。 詳しくはこちらの記事にてご確認ください。 私はこのテーマが「最強の数値化エクササイズ」と考えています。私たちはビジネスにおいて数値化していくことを求められます。そして実際に数値化を実践しています。そんなあなたにとってもっとも身近なもの、つまり「あなた」を数値化することが実はもっとも難しいのではないでしょうか。 前回の記事にて私はある思考法を提案し、ビジネスパーソンとしてのあなたを金額換算することを試みました。そこで今

          「あなた」を金額換算せよ 〜最強の数値化エクササイズ〜 (後編)

          あなたはそれを本当に「理解」できているのか。

          ある日の会話です。 まるでコントのような会話ですが、さてあなたはどう思われますか。ひとつ確かなことは、この人物は「理解する」を理解できていないし、「わかる」とはどういうことかをわかっていないということです。 今回は思考の話です。 テーマは、「あなたはそれを本当に「理解」できているのでしょうか」です。 たとえば少子化という社会問題があります。子どもが減っているということを意味しますが、あなたはこの少子化という現象をちゃんと理解できているでしょうか。念のため申し上げますが

          斬新!アイデアが湧き出る人が頭の中でしていること(研修事例:数学的思考研修)

          斬新!アイデアが湧き出る人が頭の中でしていること(研修事例:数学的思考研修) 数学で学べる「アイデアの出し方」には4つあります。 「くっつける」 「離す(分解する)」 「逆にする」 「ずらす」 世の中で語れるアイデアの結果は、ほぼこの4つのどれか、あるいは組み合わせで説明がつきます。 しかし実は9つあると提唱するフレームがあります。 ご存知でしょうか? オズボーンのチェックリスト。 発想力が乏しいと思う人はぜひ参考に。 【無料】 「ビジネス数学」メール

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          発見!AIの分析手法とビジネスコミュニケーションの関係(研修事例:数字で伝える・説得する技術)

          発見!AIの分析手法とビジネスコミュニケーションの関係(研修事例:数字で伝える・説得する技術) たとえばAIに「あなた」という人物について分析させるとします。 もっとも有効な方法は、なんだと思いますか? 実はそのことと、ビジネスコミュニケーションの最適解には共通点があります。 これは私が企業研修「数字で伝える・説得する技術」でも指導していること。 思わぬところで、異なるものが接続される。 それが学ぶことの面白さでもあります。 connecting the do

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          盲点!chatGPTのうまい使い方とプログラミング的思考(研修事例:プログラミング的思考研修)

          盲点!chatGPTのうまい使い方とプログラミング的思考(研修事例:プログラミング的思考研修) chatGPTに何かを尋ねるときのコツ。 実はそのコツの根底には、プログラミング的思考が存在しています。 すなわち、プログラミング的思考が備わっている方は、この動画をご覧にならなくてもchatGPTへの尋ね方がうまいということになります。 どういうことか。 2つを繋ぐヒントは、「手順」という言葉にあります。 ぜひとも。 【無料】 「ビジネス数学」メールセミナー

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          「あなた」を金額換算せよ 〜最強の数値化エクササイズ〜 (前編)

          数値化とは、数値になっていないものを数値で表現すること。いわば数値に置き換えることです。このマガジンではこれまでたくさんのアプローチでその「数値に置き換える」スキルを学んできました。 仕事柄、こんなことを考えます。 難問です。何をもって最強か、正解はありません。しかしビジネスパーソンがするべき数値化の最終到達点は何かと考えたとき、私にはある答えが浮かびました。 これができるなら、ビジネスにおける様々な事柄も数値化できる人材になっているのではないでしょうか。そこで今回はも

          「あなた」を金額換算せよ 〜最強の数値化エクササイズ〜 (前編)

          「経済効果の計算」から学ぶ「センス」の正体(研修事例:数値化研修)

          「経済効果の計算」から学ぶ「センス」の正体(研修事例:数値化研修) 経済効果という数字があります。 あれはどのように計算しているのでしょうか。 実は重要なコツがあります。 そのコツというものは、私たちの仕事はもちろん、人生においても大事な視点だったりします。 それっていったい?? 【無料】 「ビジネス数学」メールセミナー 数字に強いロジカルパーソンになる授業・映像セミナー「ビジネス数学・超入門講座」がいつでも無料で視聴可能 ・毎日配信(1日・1分間・1エッセンス

          「経済効果の計算」から学ぶ「センス」の正体(研修事例:数値化研修)

          推薦図書:1杯目のビールが美味しい理由を数学的に証明してみました

          私のビジネスパートナーであり、日本ビジネス数学協会理事もお願いしている堀口智之さんのご著書をご紹介。 「1杯目のビールが美味しい理由を数学的に証明してみました。」 堀口智之著 (幻冬舎) 数学というものは無理に役立てようとするものではなく、あなたがこれまで生きてきた過程において知らないうちに(すでに)存在しているもの。 数学コンテンツの本当の役割は、それに気づかせること。 多くの人に読んでほしい。 【無料】 「ビジネス数学」メールセミナー 数字に強いロジカルパー

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          【現実】日本企業はあなたに投資しません(推薦図書:人的資本経営が一からわかる本)

          【現実】日本企業はあなたに投資しません(推薦図書:人的資本経営が一からわかる本)友人でありビジネスパートナーでもある横山貴士さんからご著書を献本いただきました。 人的資本経営。 「なんだっけ?」という方はぜひ読んでみてください。 そしてひとつ、考えてみてはいかがでしょうか。 厳しい現実に、目を背けない方がいいと思います。 【無料】 「ビジネス数学」メールセミナー 数字に強いロジカルパーソンになる授業・映像セミナー「ビジネス数学・超入門講座」がいつでも無料で視聴可能

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          「フェルミ推定」を学ばせる本当の理由(研修事例:フェルミ推定超入門)

          「フェルミ推定」を学ばせる本当の理由(研修事例:フェルミ推定超入門) みんな真面目に学ぼうとする。 でも、成果につながる人とそうでない人がいる。 この現実をどう理解するか。 私の答えは動画の中で表現しています。 「フェルミ推定」はあくまで事例のひとつ。 企業で研修や人材育成策を企画する人は必ず押さえてください。 【無料】 「ビジネス数学」メールセミナー 数字に強いロジカルパーソンになる授業・映像セミナー「ビジネス数学・超入門講座」がいつでも無料で視聴可能 ・毎

          「フェルミ推定」を学ばせる本当の理由(研修事例:フェルミ推定超入門)

          フェルミ推定が教えてくれる「人生の教訓」 

          前回はフェルミ推定のコツとして、統計的な感覚を持つことをお伝えしました。 「小さい箱」から「大きな箱」を捉えること。詳しくは前回の記事で復習をお願いします。 では今回は別の視点で、フェルミ推定における大切なポイントをご紹介することにいたします。似たような話としては、「木を見て森を見ず」といったところでしょうか。 経済効果という数字があります。オリンピックやサッカーのワールドカップが開催されたとき、あるいは人気アイドルがコンサートをしたとき、「その経済効果はおよそ◯円と推定

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          【秘密】こういう講師に企業研修を依頼してはいけない

          【秘密】こういう講師に企業研修を依頼してはいけない先日、たまたまこんな話題になりまして。 私の答えた内容に大きな反応がありました。 ならば誰かの役に立つのではと思い、動画でお喋りをしています。 興味ある方は楽しんで頂ければ幸いです。 失敗しなくて済むように。 【無料】 「ビジネス数学」メールセミナー 数字に強いロジカルパーソンになる授業・映像セミナー「ビジネス数学・超入門講座」がいつでも無料で視聴可能 ・毎日配信(1日・1分間・1エッセンス) ・法人向け概要説明資