この舟に立つ死亡フラグ
ヘンなことを書くけれど、年明け少ししてからなぜか、死が近づいているような錯覚に陥っている。
あ、でも悲壮感とかそういう類ではない(だから書いているのです)。
昨年の父との対話で、「こっち(あの世)もそっち(この世)も一緒」という言葉を受け取ったからかもしれない。
あの世とこの世の間に線を引いて、肉体と感情がもたらすエネルギーの揺らぎこそがこの世を生きる人間の「チャーミング」だと考えて疑わなかったし、今もそう思っている。
センジュ出版の本作りにおいて、時々著者に「原稿に“ひだ