10月のご案内
10月のいくつか。センジュ出版の対話を必要とされる方と、どこかでご一緒できますように。
センジュ出版の対話とは。
また、無料で使用できるコミニュティスペース「空中階」の家具購入に、現在ご寄付を募っています。
*直接お目にかかったことのある方に向けたお願いです。面識のない方からのご支援は受け付けておりません。
こちらをお読みいただき共感いただいた方、ご支援はこちらからお願いいたします。
また、先月よりメールマガジン「あわいを、問いつづける。」をスタートさせました。
センジュ出版では、本をつくるときに著者と行っているような対話を、経営者、医療・介護関係者、教育関係者の方々とも行なっています。
この対話では、自身や自社の本質を言語化し、必要とする他者に文章や商品、サービスをもって伝えることについて、問いを重ねていきます。
また、全国各地で「哲学対話」体験型の講演会も開かれています。
そうした場面でお伝えしていることや、文章、本、日々の出来事、対話を通したブランディングなどについて、このメールマガジンでお届けしていく予定です。
ぜひご登録ください。
ご登録はこちらから
#メールマガジン
■7日・8日 両日共13:00〜18:00(どちらか1日の参加も可能)
センジュ出版対話型文章講座
「自分と対話、していますか?」
〜自分自身と対話をすると、理性と感性のあわいにある言葉を思い出す〜
著者の経験の中に眠るさまざまな物語の中から、「一人の読者」にと届けるべく、一つの物語を選び取る。
これまで25年以上続けてきた編集者人生の中で、そうしたお手伝いを、著者との対話の中で続けてきました。
同じ方法で受講生お一人おひとりと対話を重ねる文章講座は、数多くの方をお相手することはできず、少人数の中でじっくりと時間をご一緒しています。
自分の感性と理性を対話させ、自分にしか書けない言葉を思い出してみませんか。
▶︎こんな方におすすめします
自身や自社の価値、強みがわからない方
自身のあるいは自社のブランディングに興味がある方
他者に自分の考えを伝えるのが苦手な方
共感される文章を書きたい方
ブログやSNS、ホームページで何を書いたらいいか知りたい方
いつか本を出してみたいとお考えの方
▶︎こんな自分を取り戻せます
長く愛してくれるファンができる
必要な人にだけ届くようになる
顧客にわざわざ選ばれるようになる
感性に共感し合えるパートナーと信頼関係ができる
やるべきこと、やるべきでないことが明確になる
時間のゆとりができ、家族や自身のくらしがおだやかになる
①毎月土日 開催日への参加 【おすすめ】
他の参加者からの学びや気づきは、マンツーマンでは得られない貴重な体験です。複数人ではありますが、少人数ですので安心してご参加いただけます。
※2日間、連続する6コマの講座ですが、どちらか一日のみの参加も可能です。
お申し込みはこちら
10月は7日、8日を予定しています。
②お好きな日程を選んで参加
日程をご自身で決めていただけます。内容は①と同様になり、マンツーマンとなります。
お申し込みはこちら
時間
13:00~17:30 休憩挟みます
会場
リアル会場(足立区千住)
*ハイブリッド開催
※オンラインでのご参加はzoomで受講していただきます(対話が必要となりますので、お顔出しOKな方に限ります)。事前にメールでお送りするテキストをプリントアウトしていただき、当日ご参加ください。文房具(鉛筆、消しゴム、または消せるボールペンなど書き直しできるもの)をご準備いただきます。オンラインで同時間に受講される人数の上限は5名様までとなります。
料金(税抜)
1日コース 50,000円
2日コース 100,000円
ご注意事項
※先着順ですが、キャンセル待ちも受け付けます。
※当日キャンセルの方は全額ご負担いただきます。
文章講座を受講済みの方は対話型出版講座の受講が可能になります。
詳しくはこちらから
■19日(木)19:00〜22:00
センジュ出版対話型ビジネスセミナー#006「事業と自分のつくりかたをひらく。」
企業の「問い」をオープンに
【センジュ出版対話型ビジネスセミナー#006】
企業が抱える知りたい、聞きたい、ビジネスの「問い」。
センジュ出版ではこうした問いについて、聞くこと、話すこと、考えることを“ひらく“場を設け、それぞれの業界の専門家をお招きして対話を通じて重ねていくことにしました。
第6回は、株式会社quantum 取締役 共同CEO / Creative Directorの 川下和彦氏をお招きし、川下さんからこれから新規事業を立ち上げる、あるいは立ち上げたいと考えている方へ、事業のつくりかたについてをお話しいただきます。
センジュ出版代表の吉満からは事業をつくる自分のつくりかたについてを。
後半は川下さんと吉満の対話の時間に。ご参加の皆さんとも対話できればと思います。
ハイブリッド開催ですので、リアルでもオンラインでもご都合に合わせてご参加ください。
アーカイブは1ヶ月程度ご覧いただけます。オンタイムでご都合の悪い方も、よろしければ。
日 時:2023年10月19日(木)19時〜22時
場 所:空中階(足立区千住四丁目:ご参加の方に詳細をお伝えします)/zoomでも同時開催
参加費:4,400円(税込)*今月のみ特別価格
内 容:① 川下和彦氏による「事業をつくるとは?」 ②吉満明子による「事業をつくる自分をつくるとは?」 ③川下氏×吉満対談「事業と自分のつくりかたをひらく」
ゲスト講師プロフィール:
川下和彦(かわした かずひこ)
略歴
株式会社quantum 取締役 共同CEO / Creative Director
総合広告会社にてマーケティング、PRから広告制作まで、多岐にわたるクリエイティブ業務を経験。 2017年春よりquantumに参画し、製造、エンタメ、教育、福祉などの事業開発に従事。日常を旅するクルマイス「Wheeliy」や、キャストとクライアントのオンラインマッチングサービス「BATTEKI!!」など 様々な事業を開発してきたほか、2022年夏、歩行専用トレーニングサービス「walkey」をローンチ。 2020年春より、クリエイティブ統括役員を務め、広告創造技術を応用した手法を用い、発想から実装までパートナー企業との事業創造に取り組む。2023年より現職。 各種webメディアで連載を持つほか、著書に『勤トレ 勤力を鍛えるトレーニング』『コネ持ち父さん コネなし父さん』(共にディスカヴァー・トゥエンティワン)、放送作家のたむらようこさんとの共著『ざんねんな努力』(アスコム)などがある。
株式会社quantum HP: https://quantum.ne.jp/
お申し込みはこちらから
■24日(火) 専修大学附属高校サッカー部講話
8月に続き、こちらのサッカー部員の方々を前に。ゲストを前に進行役を務める予定です。
#専修大附属高等学校
◾️26日(木) 大阪保健福祉専門学校社会福祉科、大阪バイオテクノロジー専門学校スポーツ科学科/バイオ・再生医療学科学生向けオンライン授業
#バイオテクノロジー
#再生医療
◾️ 29日(日) 足立区綾瀬駅高架下の新施設「あやセンターぐるぐる」オープン
センジュ出版がコンセプト言語化サポート及び書店エリアアドバイスで協力しました。ぜひお立ち寄りください。
詳しくはこちら
#あやセンターぐるぐる
#綾瀬
#足立区
■ご希望日程で開催 いつか自分の本を出したいあなたへ
対話型ブランディングからの出版講座 合計6日間
対話型ブランディングからの出版講座
「本を書くその前に、自分らしさを言葉にしよう」
著者の中に眠るさまざまな物語の中から、「一人の読者」にと届けるべく、一つの物語を選び取る。これまで25年以上続けてきた編集者人生の中で、そうしたお手伝いを、著者との対話の中で続けてきました。
長く読まれる本作り、その編集と同じ方法で主に経営者の皆様へお届けする、ご自身の本が出ることを想定しながらブランディングについても学べる文章/出版講座。
「らしさ」を言葉にしてから、本を出すことを考えてみませんか?
こんな方におすすめします
・自身や自社の価値、強みがわからない方
・自身のあるいは自社のブランディングに興味がある方
・時間を経ても変わらない拠り所となるような言葉を探している方
・長く続くビジネスを目指す方
・顧客に選ばれる企業でありたいと願う方
・本を出してみたいとお考えの方
講座の流れ
ブランディング講座:2日間 8時間
↓
文章講座:2日間 8〜9時間
↓
出版講座:2日間 8時間
金額
600,000円(税別)
*リアルとオンラインのハイブリッドで受講可能。
*文章講座のみ、出版講座のみでも受講可能です。お問い合わせください。
*請求書、領収書の発行も対応いたします。
詳しくはこちらへ
#ブランディング
#対話
#出版
このほかセンジュ出版では、事業という「表現」を行う、経営者との哲学対話を取り入れた対話サービスも。
▶︎センジュ出版の対話の特徴
・理性と感性の「対話」をサポートし、⼼地よさを⾒つける
本づくりとは、著者が⼀冊の本の中に何を書き、何を書かないかにまつわる⻑い「対話」を編集者と重ねながら進められます。この対話は著者に客観性をもたらすと同時に、⾃⾝の揺るぎない主観に気づくことにもつながります。センジュ出版のビジネス対話は、この著者との対話と同じことを経営層、リーダー層などに⾏います。
・人の数だけ答えがあるような「問い」を考える
答えが一つだけしかない「絶対解」ではなく、人の数だけ答えが存在するような問いを用いて対話をします。「仕事とは?」「働くとは?」「幸せとは?」「お客様とは?」「社会貢献とは?」といった、時間をかけて答えを出す哲学対話を重ねることは、その企業の「らしさ」を活かす思考の軸を養うことにつながります。
・「共通解」を目指す
経営者一人の中にも、理性と感性、右脳と左脳、交感神経と副交感神経など、一見対立するような感覚、器官の働きが見られます。そしてそれは当然、社員一人ひとりの中にも存在します。センジュ出版のビジネス対話はこうした矛盾、対立同士を対話させ、その「共通解」を見出すことで無理のないビジネスの実現を目指しています。
■ビジネス哲学対話ワークショップ
哲学対話を用いた社員研修なども承っております。お気軽にご相談ください。
■ブランディングにつながる ビジネス哲学対話
①哲学対話を重ねてブランディングのコンセプトとなるキーワードを見出し、
②ビジョンやミッション、バリューの言語化を進めて商品設計に落とし込み、
③顧客へのアウトプットを制作物として納品します。
まずは合計4時間程度の哲学対話ワークから、お試しください。
問いを立てる時間の積み重ねが、持続可能な企業へのブランディングにつながります。
経営に、対話を。
みなさんとの対話を楽しみにしています。
サポート、励みになります!