#最近の学び
誰でもライターになれるけれど、誰でも文章が書けるわけじゃない。
この間、敬愛するエッセイストの塩谷舞さんが、Xでこんなポストをしていた。
日本で生まれたわたしたちは、幼い頃から日本語を学び、国語を学び、文章を書いて生きてきた。最低限の言葉の扱い方が分かるからこそ、誰だって"ライター"になることができる。
学生だから、社会人だから、なんて年齢も関係ないし、ライターという仕事は未経験だから、なんて経験値もまるで関係がない。やれば誰だってなれるのがライターだと、
新しい挑戦をするよりも、今ある物を洗練させていきたい。
2022年2月末。
「そろそろ春かな?」と思っても、まだまだ朝は布団から出るまでに時間がかかる。
でも部屋にやってくる風の冷たさは、UNIQLOで買ったモコモコのパーカーと内側ボアのパンツで凌げるほどの温度に変わってきていることは確かだ。ちょっと寒い。でも気持ちいい。先月は感じられなかった心の機微に春の面影を感じる日々だ。
春になると活気よく飛び交うのが #新生活 という言葉だろう。年度が区切
言葉はわたしの生きる術だから「書く」を仕事にするのだ。
#この仕事を選んだわけ それは、
言葉はわたしの生きる術だから、である。
わたしのしごとは、Webライターだ。Webメディアに掲載するSEO記事やコラム、広告制作などを主に作成する物書きさんをしている。
言葉を扱う仕事は、楽しい。
人や企業、商品・サービスなど、あらゆるモノに宿っている想いを言語化する。それは未だカタチを成していないモノを言葉で模るということ。
想いを吸い取って、言葉で吐き