Vaundy横アリday2。彼の掌の上で転がされた1時間半。
彼の頭の中には一体、いくつの音階があるのだろう。プレイリストをぐるぐると回して、たまたま止まった一曲をかけたとしても、120%類まれなる新しい音楽が耳に流れ込んでくる。
どの曲を聴いても間違いがないからVaundyをおすすめする時は、どの曲をピックアップするか、いつも迷う。(やっぱり怪獣の花唄かな。Tokimekiも聴き心地良いし、恋風邪にのせても鉄板だろうか。それとも逆光がメジャーで入りやすいのかな。むむ、1曲選ぶのが本当に難しい……。)
まさに奇才の代表格として、世の