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歯を食いしばってShow Must Go On
年の瀬ですね。2021年ももすうぐ終わりっす。
今年もコロナ禍で何かと規制の多い年でしたが、ここに来て徐々に緩和されてきました。
プロレス会場もずっとソーシャルディスタンスモードでしたが、年明けくらいから通常モード(全席使用していいよバージョン)の会場が増えていくのではないでしょうか。
とはいえ、ニコプロのようなメディアで仕事をしていると、嫌でも“数字”で現実を突きつけられます。
よく「ニコプ
令和の奇祭“真夏の変態祭り”の思い出
9月に入ったら夏が終わってましたね。
今年は夏らしいこと何もやってないなぁ……と思ったんですけど、考えてみたら毎年夏らしいことなんてとくにやってませんでした。
数少ない夏らしいことと言えば、今年は8月21日にDDTプロレスリングが、そして翌22日には佐藤光留の自主興行が富士通スタジアム川崎で開催されました。
富士通スタジアム川崎といえば、旧川崎球場です。私が26年前に初めてプレスとしてプロレスの
8月は電流爆破! 二夜連続!
気付いたら8月に入ってました。
毎日暑いっすね。このクソ暑い中、東京オリンピックやってるんですよね。選手や関係者の皆さんは単純にスゴイと思います。コロナ禍で無観客、外は灼熱だし、成績が振るわなかったらSNSで叩かれ、悲願のメダルを獲ったら獲ったで偉いおじさんに囓られちゃったりするんだから堪らんですよ。
この時期、いくらワクチン打っていようが、コロナも罹っちゃうときは罹っちゃうと思うのですが、病床