佐藤沙織/ライター

ライターをしています。日々の生活や風景、読書記録など。 文章で長所や魅力を伝えるのが好…

佐藤沙織/ライター

ライターをしています。日々の生活や風景、読書記録など。 文章で長所や魅力を伝えるのが好き。ゴルフと犬も好き。

マガジン

記事一覧

横浜で活動するボランティアグループ、よこはま布えほんぐるーぷさんを取材させていただきました。

ローカルメディア森ノオトで、桜木町を拠点に活動されている、よこはま布えほんぐるーぷさんを取材させていただきました。 藤棚デパートメントの展示会で布えほんを手に取…

横浜市青葉台のチョコレート専門店「socora」さんを取材しました。

WEBメディア『森ノオト』の公式noteにて、横浜市青葉台のチョコレート専門店「socora」さんを取材させていただきました。 NPO法人森ノオトは2023年1月に、法人設立10周年…

『はまふぅどナビ』62号の制作に携わりました

NPO法人森ノオトを通じて、横浜市の農業生産者と消費者をつなぎ、地産地消の魅力を伝える情報誌『はまふぅどナビ』(発行:横浜市環境創造局)の制作に携わりました。2023…

横浜市あざみ野にある病児保育室を取材しました

WEBメディア「森ノオト」にて、横浜市あざみ野病児保育室を併設する長浜医院を取材しました。 現在夫婦2人の生活を送る私たちも、子どものことを考えるタイミングに差し掛…

本日近くのWSスペースにて、読書勉強会でした。
校正者・牟田都子さん著『文にあたる』。文章と言葉への向き合い方、みなさんはどうしているのか?言葉を交わすうちに編集と校正について、少し自分の中で整理できたように思います。一緒に考えてくださる方がいることは幸せなことです。

校正をする上で、自分がこの言葉を選ぶ理由を言語化するのがすごく難しいと思っています。自身が何となく選んでいるんだな、と思ったので、本を選んできました。
少しでも納得感があって、良い文章になった!と思ってもらえるような校正に近づけますように。

横浜市にあるカフェ「hanacafe」を取材させていただきました

ローカルメディア「森ノオト」にて、この夏オープンした「hanacafe」を取材させていただきました。 hanacafeを見つけたのは、図書館に行く道すがら。自転車を漕ぐ足を止め…

東京、横浜で詩の教室を開催する松下育男さん。私は詩を書きませんが、書く表現について、ぽっと救われるような言葉をたくさんかけてくれる本です。松下さんは生活の流れで、書くことから離れることはあっても、離れきれなかった方。そんな人の言葉だからこそ、心にスッと染みるのかもしれません。

書いた記事を通じて、本日新しい縁がありました。自分の書くものを発信するのは、いつも緊張や照れくささがあります。でもこんな出会いがあるのなら、やっぱり書くのは楽しいなと改めて感じられた出来事でした。

横浜市のみかん農家「中丸果樹園」さんを取材しました

横浜市泉区の運営するポータルサイト『いずみくらし』にて記事を掲載していただきました。 先日地元にある、中丸果樹園さんを取材させていただきました。代交代して始めた…

読みやすい文章を丁寧に観察して、真似できるところがないか探しています。

一文を短く、起承転結をつくる。とても基本的なことかもしれないけど、それを徹底することは難しい。

いつも側にある、理想と現実のギャップ

ああ、こうなりたいな…という理想や夢と、今の自分とのギャップにがっかりしてしまう、そんなことがみなさまにはあるでしょうか。  自分のくよくよに喝を入れたいもがき…

地域団体の広報改善に参加させていただき、無事に終了しました。
初めての業務は毎回が新鮮で、多々あった至らない点は次に生かしていきたいです。参加した団体が回を重ねるごとにメキメキ成長する様子には、たくさんのパワーをいただきました。

努力の先を見れたから、私も挫けず頑張らねばです。

改めて感じた、人と人との触れ合い

先日開催された東京駅での伊豆産直市。 東京へ行くのも久しぶりだった私。降り立つとスーツケースを引いて行き交う多くの人々に圧倒されました。 手荷物一時預かりも長蛇…

子育てのかたわら、細やかな原稿を書くライターさんがいました。今日少しだけ覗いたその原稿の奥にあるせわしない裏側。きれいな言葉だけでは表現できないかもしれないけど、そうして自分のやりたいことに時間をつくること、挑戦することの切実なすごさを改めて感じました。

頭がパンクするまで集中してしまう癖があり、そんな時は仕事もうまくいかないので、よくないと考えつつ。「適度に頑張る」って難しいと考える折があるのですが、先日聞いたラジオでもそういう話があって、少しホッとしました。
ボンタンアメのやさしい甘さ。初めてのオブラートへの驚きを思い出しつつ

横浜で活動するボランティアグループ、よこはま布えほんぐるーぷさんを取材させていただきました。

横浜で活動するボランティアグループ、よこはま布えほんぐるーぷさんを取材させていただきました。

ローカルメディア森ノオトで、桜木町を拠点に活動されている、よこはま布えほんぐるーぷさんを取材させていただきました。

藤棚デパートメントの展示会で布えほんを手に取り、その温かさや会の雰囲気が心に残り、お話を聞かせていただきました。

布えほんには文字がないものもあり、ストーリーにとらわれず子どもが自由に想像を働かせられるように作られているそうです。

えほんもおもちゃも、かわいい仕掛けがいっぱい!

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横浜市青葉台のチョコレート専門店「socora」さんを取材しました。

横浜市青葉台のチョコレート専門店「socora」さんを取材しました。

WEBメディア『森ノオト』の公式noteにて、横浜市青葉台のチョコレート専門店「socora」さんを取材させていただきました。

NPO法人森ノオトは2023年1月に、法人設立10周年を迎えました。ローカルメディアはその街にとってどのような存在なのだろう。10年の節目に、今まで取材やボランティアなどさまざまな形で森ノオトと関係を築いてきた方々にお話を聞かせていただいています。

socoraの西山

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『はまふぅどナビ』62号の制作に携わりました

『はまふぅどナビ』62号の制作に携わりました

NPO法人森ノオトを通じて、横浜市の農業生産者と消費者をつなぎ、地産地消の魅力を伝える情報誌『はまふぅどナビ』(発行:横浜市環境創造局)の制作に携わりました。2023年2月発行の62号は横浜のイチゴ特集です。

横浜市のいちご生産者さんの紹介や、いちご狩りを楽しむミニ知識を紹介しています。

イチゴ狩りに特化し、期間中たっぷりおいしいイチゴが楽しめる吉原いちご園の吉原翔太さん(戸塚区)の取材・執筆

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横浜市あざみ野にある病児保育室を取材しました

横浜市あざみ野にある病児保育室を取材しました

WEBメディア「森ノオト」にて、横浜市あざみ野病児保育室を併設する長浜医院を取材しました。

現在夫婦2人の生活を送る私たちも、子どものことを考えるタイミングに差し掛かりつつあります。
育児という時間の中で起こるさまざまなイレギュラーを抱えて、これからも2人でそれぞれの仕事を続けていけるのだろうか?私はそんな漠然とした不安を抱えています。

病児保育室に対しても、「具合が悪い子どもを預けてよいのだ

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本日近くのWSスペースにて、読書勉強会でした。
校正者・牟田都子さん著『文にあたる』。文章と言葉への向き合い方、みなさんはどうしているのか?言葉を交わすうちに編集と校正について、少し自分の中で整理できたように思います。一緒に考えてくださる方がいることは幸せなことです。

校正をする上で、自分がこの言葉を選ぶ理由を言語化するのがすごく難しいと思っています。自身が何となく選んでいるんだな、と思ったので、本を選んできました。
少しでも納得感があって、良い文章になった!と思ってもらえるような校正に近づけますように。

横浜市にあるカフェ「hanacafe」を取材させていただきました

横浜市にあるカフェ「hanacafe」を取材させていただきました

ローカルメディア「森ノオト」にて、この夏オープンした「hanacafe」を取材させていただきました。

hanacafeを見つけたのは、図書館に行く道すがら。自転車を漕ぐ足を止めて、思いがけず見つけた隠れ家のようなカフェに胸が躍る気持ちでした。

じつは甘いものが得意ではない私。hanacafeのすっきりと素朴なスイーツはそんな私にぴったりで、驚いたのは記憶に新しいです。今回店主の華子さんに「おや

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東京、横浜で詩の教室を開催する松下育男さん。私は詩を書きませんが、書く表現について、ぽっと救われるような言葉をたくさんかけてくれる本です。松下さんは生活の流れで、書くことから離れることはあっても、離れきれなかった方。そんな人の言葉だからこそ、心にスッと染みるのかもしれません。

書いた記事を通じて、本日新しい縁がありました。自分の書くものを発信するのは、いつも緊張や照れくささがあります。でもこんな出会いがあるのなら、やっぱり書くのは楽しいなと改めて感じられた出来事でした。

横浜市のみかん農家「中丸果樹園」さんを取材しました

横浜市のみかん農家「中丸果樹園」さんを取材しました

横浜市泉区の運営するポータルサイト『いずみくらし』にて記事を掲載していただきました。

先日地元にある、中丸果樹園さんを取材させていただきました。代交代して始めた果樹栽培。手探りながらも夫婦で協力して、現在進行形で進化を続けている姿が印象的で、帰ってすぐに、揺さぶられた気持ちを書き留めました。

取材当日はみかん狩りを楽しむ地元の方や観光客で賑わい、広々とした敷地でのびのびと楽しまれている様子。袋

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読みやすい文章を丁寧に観察して、真似できるところがないか探しています。

一文を短く、起承転結をつくる。とても基本的なことかもしれないけど、それを徹底することは難しい。

いつも側にある、理想と現実のギャップ

いつも側にある、理想と現実のギャップ

ああ、こうなりたいな…という理想や夢と、今の自分とのギャップにがっかりしてしまう、そんなことがみなさまにはあるでしょうか。 

自分のくよくよに喝を入れたいもがきを書いています。

理想と現実のギャップを感じた時、今までは自分の身の丈に合わなかったのだな、と諦めてしまっていました。
もしかしてその気持ちには、自分にぴったりな何かがどこかにあるはず…そんな甘えもあったのかもしれません。

でも、きっ

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地域団体の広報改善に参加させていただき、無事に終了しました。
初めての業務は毎回が新鮮で、多々あった至らない点は次に生かしていきたいです。参加した団体が回を重ねるごとにメキメキ成長する様子には、たくさんのパワーをいただきました。

努力の先を見れたから、私も挫けず頑張らねばです。

改めて感じた、人と人との触れ合い

改めて感じた、人と人との触れ合い

先日開催された東京駅での伊豆産直市。
東京へ行くのも久しぶりだった私。降り立つとスーツケースを引いて行き交う多くの人々に圧倒されました。

手荷物一時預かりも長蛇の列。まだまだ油断のならない社会情勢ではありますが、少しずつ懐かしい光景に戻ってきていることを感じます。

家族が関わっている縁で伊豆の産直市に訪れ、「地の物」が好きな私は伊豆から訪れた生鮮や特産品を丁寧に見て回りました。

生きている伊

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子育てのかたわら、細やかな原稿を書くライターさんがいました。今日少しだけ覗いたその原稿の奥にあるせわしない裏側。きれいな言葉だけでは表現できないかもしれないけど、そうして自分のやりたいことに時間をつくること、挑戦することの切実なすごさを改めて感じました。

頭がパンクするまで集中してしまう癖があり、そんな時は仕事もうまくいかないので、よくないと考えつつ。「適度に頑張る」って難しいと考える折があるのですが、先日聞いたラジオでもそういう話があって、少しホッとしました。
ボンタンアメのやさしい甘さ。初めてのオブラートへの驚きを思い出しつつ