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いつも側にある、理想と現実のギャップ

ああ、こうなりたいな…という理想や夢と、今の自分とのギャップにがっかりしてしまう、そんなことがみなさまにはあるでしょうか。 

自分のくよくよに喝を入れたいもがきを書いています。

理想と現実のギャップを感じた時、今までは自分の身の丈に合わなかったのだな、と諦めてしまっていました。
もしかしてその気持ちには、自分にぴったりな何かがどこかにあるはず…そんな甘えもあったのかもしれません。

でも、きっといつか、は今絶対に手に入らない不確かなものです。電撃的に理想の自分になれる瞬間はないのだという当たり前のことを、しつこく言い聞かせなければすぐに忘れてしまう…そんな自分に書き残します。

こうなりたい、こうしたい、こうしたらいいのに。
そんな具体的な目標を、一本の記事にも、自分の働き方にも常に持ち続けようと思います。

その目標は時に修正を加える必要があるかもしれないけど、いつも自分の言葉で説明できる仕事をしていきたい。

ああ、いいな。すてきだな、という感性は具体的に言語化し、こうしたらいいのに、という俯瞰の目を時には持って。そういう姿勢で編集ができるようになりたいなと思いました。


憧れ、は時にその人やモノを頼りきりの姿勢に通じることもあるかもしれません。

どうして私はそれに憧れて、どうしたらそこに近づけるのか…自分の中の棚卸しを一度してみようと思います。

今まで諦めてしまっていたギャップを、一掴みずつでいいから、今度こそ埋めていきたいです。

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