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【自分でやりたいのに、やっぱりひとりでは出来ない話】
今夜から雨。こっちの圃場では降ってほしくないけど、あっちの圃場では降れ!(なんてわがまま)
こっちの圃場では、元々水田で土地が低く、3月以降毎週雨!でずっと耕うんできず、手作業で溝を掘り、畝を立て、マルチ張り、、一つ終えるのに1日がかり。
この毎日の奮闘ぶりを見ている周りの農家さんや家庭菜園のおじちゃんなどは、よく見に来るし、話しかけてくれるし、時にはアドバイスもくれる。私のような女性がやって
はじめての育すうと、私の養鶏スタイルの模索。
まるでおはぎ。
1/26にうちにひよこが来てから昨日で1週間。
普通なら親鶏(体温40℃以上)のお腹にくっついて暖まるひよこも、親がいないので人の手で暖めてやる必要があり、これに神経を使いまくった1週間でした(それと電気代)。
(脚が乾いてはいけないので、湿度を50%以上保つため、昼夜3時間おきに敷料を湿らせるのも大変だった!まるで産後みたいな睡眠リズム)
その他、点灯管理、エサの内容とタイミ
うちにひよこが来た。【養鶏はじめました】
うちにひよこが来た。
ついにやっと、養鶏から、農業という仕事がスタートです!
「養鶏」を選んだ理由は前回の記事でも書きました。
でもよくよく考えてみたら、というか読み返してみたら、、、何か違う。
本当の理由は別のところにあると感じたんです。
もともと、家畜(牛豚鶏)は好きです。動物として。
日頃から卵、お肉など、、、動物性蛋白質を与えてくれる存在。
ヒトとしての自分には栄養源(獲物?)でしかな
まずは、養鶏から始めます。
さて農業、始めます。
とりあえず、鶏を飼うところから始めよう。
卵と鶏肉の生産。
なぜなら、今は1月。野菜づくりにはまだやれることが少ない。
今やれることはどんどんやりたいので!
(調べてみたら、本当は暖かくなってからの方がいいみたいだし、
野菜づくりにもいろいろと準備いるんだけれども。)
なぜ鶏か。
理由はおおまかにふたつ。
1. 新鮮な野菜と新鮮な卵。これで朝ごはんが大体オッケー農業をや
【自己紹介】31歳女、農業はじめます
こんにちは。
サトミと申します。
学生の頃から農業経営者を夢見ていたにもかかわらず、大卒後すぐに飛び込む度胸もスキルもなく、会社勤務9年。
途中結婚を経て出産2回を経験し、フルタイムワンオペのワーキングマザーを5年。
ついに退職し、すべてが自分次第、の道を歩き始めた31歳です。
資格といえば普通自動車免許くらい。
スポーツ、アート、特別なスキルもない。
文章能力、コミュニケーション能