Sammy

こんにちは。コーヒーと猫と空を見ることが好きなSammyです。 好きな食べものはトウ…

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こんにちは。コーヒーと猫と空を見ることが好きなSammyです。 好きな食べものはトウモロコシ

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ボランティア活動で思ったこと #2

動物園にお出かけ 養護施設のこどもたちの引率ボランティアで、動物園にでかけた。日程が決まった日は当日雨じゃないことを祈り、天気予報で晴れが出たときは、暑くなりす…

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1年前

牡鹿半島 島めぐり Self Guided Tour #3

網地島めぐり 少し雲が多めの朝、予報では夜から雨。早めに降り始めなければ散策にはちょうどいい天気。一日かけて網地島を歩く。いそぐ必要はないので、8時からのんびり…

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1年前
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牡鹿半島 島めぐり Self Guided Tour #2

女川から石巻、フェリーで田代島へ 小雨の朝。ビジネスホテルの和朝食ときいて想像するような朝食を食べて出発。女川駅で現金で切符を買って、7時31分発の電車で石巻駅…

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1年前
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牡鹿半島 島めぐり Self Guided Tour #1

仙台から女川へ 電車を逃したら一日一本、特定週末運航の11:00発、金華山行きのフェリーに乗れないので、余裕をもって仙台駅へ。早めに並んで座っていきたい、という…

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1年前
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こども食堂めぐり #4

教会母体のこども食堂 閑静な住宅街にある教会。エントランスの前の庭には大輪のバラ。となりには公園があってこども達の笑い声が聞こえてくる。そこで月1回、週末の昼間…

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1年前
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こども食堂めぐり #3

飲食街の中のこども食堂 けっこうな人が乗り降りする駅の近くにある飲食街。通りは若者から年配者、学生から社会人、近くのスーパーに買い物に行く人たちでいつもにぎやか…

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1年前
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ことも食堂めぐり #2

オーガニックのお弁当 商店街で月に1回開催されているこども食堂。商店街の片隅にあったオーガニックの食材会社が、こどもの食育をサポートしたいからと、オーガニック弁…

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1年前
4

こども食堂めぐり #1

だれでもおいでぇ 駅から徒歩4分にある飲食店が運営するこども食堂。ボランティアをはじめて1年と数か月。いまのボランティアリーダーはお店の元常連で、オーナーに話を…

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1年前
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ボランティア活動で思ったこと #1

遊びボランティア 児童養護施設の子どもたちと交流する活動をしているNPO法人で、遊びボランティアをしている。週末の午前か午後、2時間くらい一緒に遊ぶ。幼児から小学校…

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1年前
2

そろそろと、はじめの一歩!

放課後の子どもカフェ とりあえずやってみよう、と歩き出す。オープンしたのはこどもカフェ。アウトリーチしたいのは、小中学生。もちろん高校生や親子も大歓迎。ちょっと…

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1年前

そんなこんなで一歩踏み出したNPO

2023年2月に(お酒片手に)キックオフミーティング。とりあえずその日が設立日。立ち上げメンバーは3人。子どもが大好きな地域の子ども食堂のボランティアリーダー。…

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1年前
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NPOを立ち上げました!

といっても、Non Profit Organizationという意味。子どもと親の居場所をつくろうと走り出したコアメンバー3人のボランティア団体。これから本気度を見せて、仲間を集めて…

Sammy
1年前
ボランティア活動で思ったこと #2

ボランティア活動で思ったこと #2

動物園にお出かけ

養護施設のこどもたちの引率ボランティアで、動物園にでかけた。日程が決まった日は当日雨じゃないことを祈り、天気予報で晴れが出たときは、暑くなりすぎないことを願った。

当日は、熱中症や体力が不安になるくらいの晴天。やっぱりこどもは体力がちがう。元気いっぱいわくわくムード。小学校高学年の女の子といっしょに園内をまわる。食べるのが大好きな、とっても素直で無邪気なこ。何度かいっしょに遊

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牡鹿半島 島めぐり Self Guided Tour #3

網地島めぐり

少し雲が多めの朝、予報では夜から雨。早めに降り始めなければ散策にはちょうどいい天気。一日かけて網地島を歩く。いそぐ必要はないので、8時からのんびり朝ごはん。昨夜はウニや刺身、白身魚の煮つけなど、たくさんの海の幸を堪能したので、あまり空腹を感じない。けれど、出された和食の朝食を前にすると、食べられてしまう。ドリップ式の食後のコーヒーをゆっくり味わってから出発の準備。

網地島二泊目も

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牡鹿半島 島めぐり Self Guided Tour #2

牡鹿半島 島めぐり Self Guided Tour #2

女川から石巻、フェリーで田代島へ

小雨の朝。ビジネスホテルの和朝食ときいて想像するような朝食を食べて出発。女川駅で現金で切符を買って、7時31分発の電車で石巻駅へ。始発駅だったので席は選び放題。それでも車両は少ないから、四人掛けの席は遠慮しておいたけれど、それはいらぬ心配だった。26分であっという間に石巻駅着。まずは最初にPASMOの履歴を修正してもらう。

石巻駅周辺には、宮城出身の漫画家、石

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牡鹿半島 島めぐり Self Guided Tour #1

仙台から女川へ

電車を逃したら一日一本、特定週末運航の11:00発、金華山行きのフェリーに乗れないので、余裕をもって仙台駅へ。早めに並んで座っていきたい、という気持ちも。でもそんな心配は無用で、あまり混んでいなかった。仙石東北ラインで石巻駅へ行き、そこから石巻線に乗り換えて女川駅に。どちらも座れてのんびりいけた。ちょっと雲は多いけれど、たまに日が差す。ちょうどいい感じ。

無事にフェリーに間に合

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こども食堂めぐり #4

教会母体のこども食堂

閑静な住宅街にある教会。エントランスの前の庭には大輪のバラ。となりには公園があってこども達の笑い声が聞こえてくる。そこで月1回、週末の昼間にこども食堂が開かれている。

教会会員の有志が1年前にはじめたけれど、いまはボランティアで手伝ってくれている人が半分になるらしい。近くにある銀行のスタッフも、毎回ではないけれど、ボランティア活動の一環で手伝いに来てくれている。

ボリュ

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こども食堂めぐり #3

飲食街の中のこども食堂

けっこうな人が乗り降りする駅の近くにある飲食街。通りは若者から年配者、学生から社会人、近くのスーパーに買い物に行く人たちでいつもにぎやか。そんな中にある、飲食店が運営しているこども食堂。階段をのぼった右側が店舗、左側がこども食堂と区切れていて、理想的なつくり。そこで月に複数回、テイクアウトとイートイン形式で開いている。

看板はふつうの飲食店のものなので、入るのに抵抗はな

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ことも食堂めぐり #2

オーガニックのお弁当

商店街で月に1回開催されているこども食堂。商店街の片隅にあったオーガニックの食材会社が、こどもの食育をサポートしたいからと、オーガニック弁当の提供の話をもちかけてきたらしい。それを受けて、地域で児童支援などの活動をしていた人たちが商店街の管理するコミュニティスペースを借り、温かいお味噌汁をつくってお弁当と一緒に提供する形のこども食堂がスタート。30食のお弁当を出していた。

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こども食堂めぐり #1

こども食堂めぐり #1

だれでもおいでぇ

駅から徒歩4分にある飲食店が運営するこども食堂。ボランティアをはじめて1年と数か月。いまのボランティアリーダーはお店の元常連で、オーナーに話をもちかけて始まった。すでに4年以上続いている。

月1回平日、夕方5時から7時頃までの2時間。公的助成金をもらって、こどもは無料、大人は300円(プラスお気持ち)で食事を提供している。イートインとテイクアウトの両方で、イートインは最大10

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ボランティア活動で思ったこと #1

ボランティア活動で思ったこと #1

遊びボランティア

児童養護施設の子どもたちと交流する活動をしているNPO法人で、遊びボランティアをしている。週末の午前か午後、2時間くらい一緒に遊ぶ。幼児から小学校高学年の子たち、たまに中学生。みんな元気いっぱい。2時間遊んだあとはぐったり、たまに筋肉痛(でも翌々日)。

近くにある大学の学生もたまにボランティア参加。子どもたちは若い大学生のほうが嬉しいみたい。いっしょに走り回って遊べるのだから

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そろそろと、はじめの一歩!

そろそろと、はじめの一歩!

放課後の子どもカフェ

とりあえずやってみよう、と歩き出す。オープンしたのはこどもカフェ。アウトリーチしたいのは、小中学生。もちろん高校生や親子も大歓迎。ちょっとした居場所になれたらと平日放課後16:00~19:00の3時間の開放。商店街のコミュニティースペースは、1時間平日500円(非商業利用)という良心的なお値段だけれども、Wifiや電源は別にそれぞれ500円かかるという。心の中で、「おまけし

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そんなこんなで一歩踏み出したNPO

そんなこんなで一歩踏み出したNPO

2023年2月に(お酒片手に)キックオフミーティング。とりあえずその日が設立日。立ち上げメンバーは3人。子どもが大好きな地域の子ども食堂のボランティアリーダー。公園の隣に住んでいて、そんな立地を活かして、自宅でゆくゆくは育児支援の活動をしたい、という町内会若手役員。フリーで業務委託の仕事を請け負いながら、福祉関連の事務所でバイトもしている、この中で最年長、だからの代表。

フォーカスしたい活動は、

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NPOを立ち上げました!

NPOを立ち上げました!

といっても、Non Profit Organizationという意味。子どもと親の居場所をつくろうと走り出したコアメンバー3人のボランティア団体。これから本気度を見せて、仲間を集めて法人化を目指そうというところ。

立ち上げのきっかけは…なんだろう。

人生の折り返し地点を過ぎて、経済的にも時間的にも少し余裕ができたこと。体力気力が昔のようにはつづかないと感じたとき、稼ぐ労働の割合を少し減らしても

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